小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

秋から冬へ

2008-10-24 05:11:44 | Weblog
10月

10月も下旬になってくると、朝と夜が少し寒くなってくる。
9月は十分、夏で、10月でも、たまに暑い日があると蝉が泣く時があり、もののあわれ、がある。日中の気温は、18度~24度。車は昼、クーラーをつけて走る事の方が多い。まだ夏の格好でサンダルを履いて過ごせる。巨峰カルピスと梨のジュースがうまい。もはや家や図書館では半袖では過ごせない。まだ、夏のパジャマで寝てるが、電気毛布をつけないと寒い日もある。三寒四温である。畑で里芋の大きな葉や野菜を見ると気持ちがいい。デパートでクリスマスケーキや年賀状の宣伝を見かけた。

明日と明後日は湘南台ファンタジアがある。
10月の初めに高田馬場のサンバパレードを以前、二度、見た事がある。
5月の横浜パレードには、行く事にしている。が、今年は行かなかった。
何もサンバでなくても、外に出る事の少ない私には、人間の生の姿に官能を感じる。

だが、海やプールでビキニ姿の女性を見てから、サンバには、あまり官能を感じなくなった。意図があるとエロティシズムは無くなるのである。エロティシズムは単なる物理的な露出量の問題ではなく、精神的なものである。

警察官は、サンバのセクシーな女性をどう見ているのだろう。

公然わいせつ罪
刑法第174条
公然とわいせつな行為をした者は、6ヶ月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
とある。

注意しないから、公然わいせつ罪ではないのだろう。




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