小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

田中信也

2015-03-28 21:13:32 | 武道・スポーツ
以前に、「いちばんやさしいテニスレッスン」という本を買った。著者は、田中信哉である。

別に、内容が気に入ったからではなく、女のモデルが、きれいで、スカートも短く、パンツも、ちょっと、見えてる写真もあったからだ。

田中信哉氏は、サービスは高い打点で打っては、いけない、と書いていた。しかし、その論理的な説明がない。

ストロークでは、膝は曲げてはいけない、とも、書いているが、これまた、その論理的な説明がない。

論理的な説明がないのは、論理的に説明できないか、あるいは、自分の発見を特許にするために、もったいぶっている、としか、思えない。

私は、出したら減るような程度の、頭の人間なんか、たいしたことはない、と思っている。

私の考え。

サービスにおいて、ボールを、うんと高く上げて、落ちてくるのを、じっと待って、落下速度の速くなった、ボールを打つと、ドライブ回転が、かかってくれるのだ。

それが、低い打点で、打っても、コートに入ってくれる理由の一つだと思う。

腕を伸ばし切らないことによって、肘の使い方に、ゆとりが出来て、肘を止めることでも、ドライブ回転を、かけやすくなる。

大体、サービスにおいては、プロや上級者は、みな、ジャンプして打っている。しかし、これは、打点を高くとるためではなく、スイングのパワーである、後ろ足で、思い切り地面を蹴る、という動作の延長としての、ジャンプなのである。

他にも、要素があるのは、間違いないが、それほど、深く、スポーツには、関心をもっていない。

2010年6月16日の、ブログで、本のことを書いている。

田中信哉氏のYou=Tube=https://www.youtube.com/watch?v=yvPiDLWfxIk

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日本は独裁国家である

2015-03-28 03:34:53 | 政治
「元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、番組を“ジャック”した。古舘伊知郎キャスター(60)と自身の番組“降板”を巡って、口論のような形に発展した。」
「古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんのバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。」
「しかし、その後も「自分で作ってきました」と、「I am not ABE」と書かれた手製の紙を広げた。古舘は「番組ではこれまで川内原発に対する指摘や、辺野古の問題についても取り上げてきたじゃないですか」とたしなめると「私もツイッターでぜひ見てほしいと書きました。でも、それを作ってきたチーフプロデューサーが更迭されます」と反論。これには古舘も「更迭ではない。私は人事のことまでわからないけど、それは違う」と否定した。」

(日刊スポーツ 3月28日(土)0時22分配信)

日本は、独裁国家いがいの何物でもない。

政府に反論するヤツを葬ることなど、何でもない。

官僚、自民党、財界、の圧力によって。韓国に劣らす腐敗しきっている。

マージン(利益)か、テリブル(恫喝)によって。

NHKは八百長だが、民放も、ひねりつぶすのは、わけがない。

マージンで言えば、「立派なビルをどこかに建ててやる」であり、

テリブルで言えば、「国策捜査の対象にするぞ」とか、「お前のデマゴーギをマスコミにリークするぞ」とか、「記者クラブから追い出すぞ」とか、「お前とは、今後いっさい付き合わないぞ(取材には応じないぞ)」とか、無数の方法がある。

なので、4月12日の選挙では、決して、自民党に票を入れては、いけません。

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