要するに、Javascript/スタイルシート過多

読み込みに時間がかかるページのソースコードを見てみれば良く分かる。

だいたい、本文より先に読み込ませている物が多すぎる＠マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180122-573640/

デザイン他のために、読み込ませているプラグインが多すぎる、広告やトラッカーが余りに多すぎてそちらの処理に追われる余り本文が全く読めてこないからイライラして閉じてしまう等々とありきたりのパターンですね。

2秒以内、3秒を超えると即座に閉じられる確率が目に見えて高まり5秒を超えると4割弱が閲覧を中止し切られてしまう訳。
もちろん、画像を先に読み込ませる等と言ったパターンも重くなる典型例で、雑に見て2016年の平均値が約2.4Mb/ページだったのが、2017年では約3.4MB……いや、画像が増えていたりするにしても増えすぎだし、モバイルだったら更に悪すぎる（んなパケット糞食らえ）

frameworkで便利で巨大なJSを多用、それぞれ個別に呼び出して倍率ドンを極力排除する、最新版で安全性が担保されて居るであろうJavascriptの汎用frameworkをローカル側で持ち、呼び出しに対して常に其方を使うことでネットから読み込まない等々と色々出来そうな気がします(つまり、そう言ったモノを極力ブラウザ側で持たせる)

そうでないと、ユーザは自己の帯域を防衛する＆ユーザ体験を保護するために余計な仕組みを積極的に排除する事を当然とするのは当たり前となるでしょう（ま、既にそうだが）
要するに、速くしろ！ダイエットしろ！ってこっちゃ。

ないわ～心の底から無いわ～ぁ(藁

『ダーターで有償のツールあげるから、ブログでレビュー書いてよ』なんてオファーは、実のところ過去にありましたけどね。
システムバックアップツールだったので、まともに報酬貰わんとレビューなんか書けるかって手間と認識したので断りましたが(丁度、ストレージもカツカツだったし？)

ホテルに自分から、『レビュー書くからダーターで泊まらせて』って営業するのは無いね＠YahooNews
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00010000-huffpost-int

まぁ？実のところ、blogと言うよりFacebook＆Youtubeなヒトだったワケですが……ホテル側も蹴飛ばして正解だったと思いますねぇ。
要するに、こうしたヒトと波長が近いユーザーで纏まった母集団という観測も有り得る訳ですよね？
ホテル側のユーザ層と乖離し、既存のユーザが離れてしまう様なら断るべき事柄でしょう(実際、こういう反応を示す人は客層から乖離しているのかもね)

で、アレなのね。
ホテル側は、『こういった提案があったけれどお断りしますよ』と個人名を伏せた上でズッパリ切り捨てて断った訳ですが、このお嬢さんは自分から自爆して名前晒してショックだ云々と愚痴こぼした訳だ。
要するに、営業に失敗したことをわざわざ告白した上で愚痴を垂れ流し、営業した先を公然とメディアで批判という……殆ど一人親方の広告屋さん(アマチュア)としてやっちゃダメでしょ(外に聞こえない仲間内で酔っ払って愚痴るレベルが許容範囲ぢゃないかな)
仮に、今回の様な事例で過去に比較的成功していたとしても、こうした振る舞いをする広告屋なんて誰が使うと思う？

で、それに対する営業を受けた側……要するにホテルですな。
そりゃ怒ります(笑）
激怒と言って良いですね。
で、範囲指定でお断り宣言に至りストーリー完結（まる）

まぁ、このお嬢さんのインフルエンサー(わし、インフルエンザーで良いと思うんだけどな)としての価値は、下らない愚痴を垂れ流したことでダダ下がり、この先誰が採用するか、それとも鳥頭の如く忘れて使う所が出てくるかは分からないですね（藁


最後にねぇ……「ブロガーだったら普通のこと」とか、ぼかぁ完全に趣味＆文章を書く習慣の維持/持続(かつて、毎日A4で1枚のレビューを書く習慣を持ちなさいと指導を受けた)を目的として書いているのであって、この様な主張をする彼/彼女の様な人と一緒にするな(藁

PS.
アイルランドのダブリンど真ん中、近場にギネス……うん、アイルランドか。
仮に行ったとしたら、アイリッシュウィスキーの醸造所に魂を引かれて光の速さで通り過ぎること請け合いである。