一応、KFXの試作機製造開始ってお話なのだけれど……
一応、形は出来るとして、肝心のフライトコントロールソフトウェアとか、どの辺りまで出来ているのかなシュミュレーションだけだと?
4.5世代機は、基本……負の飛行安定性を持つ機体を毎秒ウン十回のアナログ or デジタルFBW(フライバイワイヤ……電子制御ってコト)で、普通の飛行機の様に使える様にしたブツなのだ。
まぁ、4.5世代戦闘機を……2020年に試作機製造開始と言う時点で周回遅れ所で無く、量産初号機が納入されたニュースの後にXF-3の量産初号機製造開始(下手すると初号機受領・飛行試験隊でテスト開始とか)なんてニュースが流れてもおかしくない話。
みたとこ、形状ステルス+電場吸収コーティングでレーダー断面積(レーダーで見た場合の大きさ)を小さくして、エンジン出力的にスーパーホーネットが出来る事と行動範囲・機体規模・ステルス性付与でリソース配分を変えた機体になる位かな?
見た目以外、オードソックスな作り方で第六世代機(次期戦闘機……のWikipediaに飛びますョ)の様に機体の作り方から根こそぎ変わるような構造転換なんて無いし、機体規模やアビオニクスの拡張余地にしても早期に壁にぶち当たりそうに見える。
実のところ、最初から後部座席を入れられるデザインにして置いて後部座席部分に将来の増設アビオニクスを突っ込む前提とかにした方が予後が良いかも?
そして、ブロック分けによる段階的開発(@Wikipedia)で、将来的に第五世代戦闘機へ……なんて申しておりますが、内蔵型ウェポンベイとかアビオニクス拡張も含めて考えると胴体 or 主翼 or その両方の再設計(要するに全面再設計の別機体になる可能性)でないかなぁ?
胴体下部や機体側面(CFT……コンフォーマルタンク式のユニットを取り付けるとか……性能低下とトレードオフになる可能性)に増設したり、加速性能・運動性能・最高速度などなど色々悪化したり、そもそもF414の出力向上型なんか作られない or 作られても使わせてもらえない可能性などなど。
そもそも、搭載兵装の時点でgdgdなんですけどね。
そんな、KFXの試作機組み立てが始まるよってお話なんだけど、恐らくF-35系列より高くなるし将来のアップデートコストも高く付く落ちが目に見えているんだよなぁ(^^;
一応、形は出来るとして、肝心のフライトコントロールソフトウェアとか、どの辺りまで出来ているのかなシュミュレーションだけだと?
4.5世代機は、基本……負の飛行安定性を持つ機体を毎秒ウン十回のアナログ or デジタルFBW(フライバイワイヤ……電子制御ってコト)で、普通の飛行機の様に使える様にしたブツなのだ。
まぁ、4.5世代戦闘機を……2020年に試作機製造開始と言う時点で周回遅れ所で無く、量産初号機が納入されたニュースの後にXF-3の量産初号機製造開始(下手すると初号機受領・飛行試験隊でテスト開始とか)なんてニュースが流れてもおかしくない話。
みたとこ、形状ステルス+電場吸収コーティングでレーダー断面積(レーダーで見た場合の大きさ)を小さくして、エンジン出力的にスーパーホーネットが出来る事と行動範囲・機体規模・ステルス性付与でリソース配分を変えた機体になる位かな?
見た目以外、オードソックスな作り方で第六世代機(次期戦闘機……のWikipediaに飛びますョ)の様に機体の作り方から根こそぎ変わるような構造転換なんて無いし、機体規模やアビオニクスの拡張余地にしても早期に壁にぶち当たりそうに見える。
実のところ、最初から後部座席を入れられるデザインにして置いて後部座席部分に将来の増設アビオニクスを突っ込む前提とかにした方が予後が良いかも?
そして、ブロック分けによる段階的開発(@Wikipedia)で、将来的に第五世代戦闘機へ……なんて申しておりますが、内蔵型ウェポンベイとかアビオニクス拡張も含めて考えると胴体 or 主翼 or その両方の再設計(要するに全面再設計の別機体になる可能性)でないかなぁ?
胴体下部や機体側面(CFT……コンフォーマルタンク式のユニットを取り付けるとか……性能低下とトレードオフになる可能性)に増設したり、加速性能・運動性能・最高速度などなど色々悪化したり、そもそもF414の出力向上型なんか作られない or 作られても使わせてもらえない可能性などなど。
そもそも、搭載兵装の時点でgdgdなんですけどね。
そんな、KFXの試作機組み立てが始まるよってお話なんだけど、恐らくF-35系列より高くなるし将来のアップデートコストも高く付く落ちが目に見えているんだよなぁ(^^;