海外を何カ国を旅行するバックパック女性と話したことがある。何か、どこかとりとめのなく、それでいてここに存在しているでもない。でも、何も感じていない風でなく、寧ろ感動しているふうである。でも何だか話していて頭悪いな~と薄々感じてしまう自分も居る。なぜそんなことを感じるのか疑問だった。
そして今思うのは頭が悪いのではなく、その時その時の一瞬の感受性が強い人だったんじゃないかと改めて思う。感ずることがもの凄く強いのにそれを処理する方法を知らなかったんじゃないかと改めて考えてしまう。
海外を何カ国を旅行するバックパック女性と話したことがある。何か、どこかとりとめのなく、それでいてここに存在しているでもない。でも、何も感じていない風でなく、寧ろ感動しているふうである。でも何だか話していて頭悪いな~と薄々感じてしまう自分も居る。なぜそんなことを感じるのか疑問だった。
そして今思うのは頭が悪いのではなく、その時その時の一瞬の感受性が強い人だったんじゃないかと改めて思う。感ずることがもの凄く強いのにそれを処理する方法を知らなかったんじゃないかと改めて考えてしまう。
「食べて、祈って、恋をして」ジュリア・ロバーツ主演の気になっていた作品。
どことなく、フォレストガンプに似ていると思っていたが、所々に様々な象徴が隠されている。名前によって。
瞑想。そして内なる神に気づき、そして外なる神のことも知る。
調和正に調和である。
日本の文化の中に禅の中にも存在する。
一見同じことを繰り返しているが、ロジックの積み重ねで構成され、それがある言葉で全て繋がるように仕組まれている。
父はおもしろくない作品と言ったが、私としてはうまく作られている作品だと思う。
正にジュリアロバーツが求めていた作品なのかもしれない。
それがフォレストガンプとどう繋がるか。
テーマが同じ探求ということではないか。
要するに日本で言うところの『道(みち)』じゃないだろうか。