詰まるコト

　hideの音楽に救われていた時期があった。まるで暗い闇の中から、光を仰ぎ見るような。自分の熱量を出して闘うかのような。


そんなときにに、一段揚げた立場に成ってくれたのがヘンデルだった。ヘンデルの曲を偶々聴いて絶望の淵で生命の危機的状態にあるときつまり、心が殺そうとしている 時であり、心が死にそうでもあったときに救ってくれたのだった。


次の話とも繋がるが身体を動かす事は発散には成らない。その内容に依るというコトか。


体育はよく誉められるが何の興味も無い。望んでもいないのに、アンカーに選ばれたり、リレーに選ばれたり、球技のキーパーに選ばれたり。バスケットのメンバーに選ばれたり。


そんなんだったら教師のお気に入り君でも選べば良かろうが。お鉢を廻すんじゃねぇってんだ。