日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

憂国のモリアーティ      その二  20201216-19追記

2020-12-15 23:57:39 | 日記
 やばいな。繰り返して観てしまう程に憂国のモリアーティが好きだな。

ホームズに言う「あの言葉」の回が最高に格・好・カッコウ良く言う筈で、その場面が正に今回に当たるんだよな(微笑)そして、実際に観ても最高に絵面がカッコイイ声の感じもイメージ通りという感じで最高だな(微笑)

昔友人に(追記·話した事で、私が感覚的に)近いと感じたのは二重の意味だったのかもしれない。それは文化的な意味と、そして個人的な意味と。

文化的な意味は実際に日本は英国の裏の国な訳だから当然で、そして英国はというか、西洋人はそれを恐れていたという訳で、詰まりは日本を恐れていたと言う事で実際にそれは実現した。

それから、もう一つの個人的な意味はこの最高にカッコイイ姿が祖父の様でいて、憧れる姿でもあったが、しかしながら友人には当時それが通じなかったんだよな。こういう姿というのが中部日本人武士文化から受け継がれているものなのだろうか。

その後何人か機会がある度に友人に話してみるが、そんな風に感じたことが無いという人が多かったんだよな。


この最高にカッコイイ姿何処かで遥か昔に感じたことがあったなと思ったら、岡潔の伝記を読んだ時だったんだな。当時は自分では恐れ多い事で認められない気持ちで、でも実際はその気持ちは憧れの気持ちだったという事で。



補足  この憧れる人を思い出したのは藤井厳喜の動画だったんだよな。今文章を進めながら前段階で思ったが、自分が憧れる人は数学者や数学をやった河合隼雄など数学関連者が多いな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする