日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

感覚連続性と認知と

2021-05-14 00:18:53 | 日記
 私にとっての音楽とは感覚の連続性を保つものなんだと、今更ながら理解する。音楽が無ければ恐らく感覚の連続性が無いことから、連続性そのものが理解出来なくなったんじゃないかと思うに至る。

それが何によって示され敷設されるように齎されるかという事か。昔だったら、すぐに何が何だか分からなくなっていたものな。

それは何時頃だったか。。そう言えば癇に障る曲としてtubeが流れていたな。夏だ何だと喚いて、此方は混乱の極みに在るというのに何故この大人はこんな惚けた唄を歌っていられるのだろうかとイラついて居たな。

やはり、吉本隆明の路線から進めるしかないか・・それか、他には論文の多読か・・・。

漸くどういう方面に進めるべきか解ったからな、数学の認知科学を早い段階で手にとって読んでみたけど、当時の私には理解出来なかったんだよな、、確信もなかったし、正しい方向かすらどうかも全く解らないという状態だったからな・・・。さらに言えば野矢茂樹の本を教授に話したら採用されて、感心される位だからな・・・。

戦後の日本語教育界ではそこまですら進んで居なかったという状況なのかな・・。
コメント
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