日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

頭の開拓と開墾か    校正20221108

2022-11-01 17:53:21 | 日記
 中々に読み慣れてもいなく,未知の分野でもあり,且つ,一冊と言う長い教科書からの課題というモノに付いて取掛かりと手法について考えあぐねていた状況からは随分と進んだ気がするが,これ程に大量の出力を求められた事が無かったので中々に負荷が強いものなんだな.更にはその負荷が強いからより速度を上げねばならんと言う事も要求されているのであって良い訓練になるのかもしれない.

自分の国語力が不足していたとは課題に取り組んでみて初めて体感できた気がするな.なまじ聞く速度が人の2倍でも遅いと感じ,聞いたことは大体憶えて記憶してしまうから,文字情報からの読み込み理解も知っている内容だと殆ど流し読みで頭に入ってしまうから,苦労する事もないし,更には数学書は論理がしっかりした定形型があるから,何処を読んで理解すれば良いかも解りやすいしな.

もっと理解しやすいのは,数式が書いてあるから更に解りやすい.更には数式によって(誤字)齟齬が無い様にも理解と確認が取れるという.

学習していくと,とても親切とも思える構成に為っていて段々と楽しくなってくるんだよな.其処に美しさとの表裏一体があり,ここではそれが何処かななんて思ったりするのを観たりして.


何事も初めては本当に大事なことだよな.小学校の時の初めの理解の分かれ道の時に,間違ってしまったからな.これを修正するのに随分と時間が掛かってしまい,苦労した


米国の場合は更にもう一段踏み間違えているんだものな.

頭の開拓に時間が掛かったという所かな.そして今は開墾の段階に進んでいるという感じか.
コメント
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