日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

数学 その二

2018-05-20 23:22:42 | 日記
 数学に付いて理解が深まっていると思え感じることがあった。

そのことの影響が及ばない時は何故私は物事を理解するのに,人より時間が掛かるのだろうかと己自身で疑問があった。

そこで,数学の理解が深まる前と後はどうだろうかと過去と比較し思い返すと,最近は考え方を系統の他に列を付加して考えるように最近なってきたと言うことに気付かされる。

以前の私はそんな思いもあり,理解と問題を抽出し易くする為のという思いもあって,情報社会の可視化が出来るようになる必要性があると思って学習に至った。

対面で学習してみると,確かに数学の理解が深まっている事で,今までよりも大分理解が早くなっている事を感じた。それまでは今回のような学習は頭が痺れて来てしまって何も言葉にする事が出来なかったように思う。

更に今回はその学んでいる時の事以上の成果があった。今回の学習で理解の深層クラスが具体的に確認できた事で,その全体の概念図を三次元モデルとして全体を捉えられる様に成った事は大きい。

具体的な形としては,悩まなければ三次元モデルが考えられなかったものがそのまま構成で理解できる様に為ったのは大きい。それまでは私が自然に浮かんでしまうのは二次元モデルの理解の仕方だったから,それから脱したのは目に見える形での成果と言えるのではないだろうか。

また,この技術を高めていけば,理解できていなかった幾何アルゴリズムと図アルゴリズムの深化に貢献してくれそうなところが大きい。
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