音楽と救いと理想のスカーリー(存在しないけど(笑))
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最近、ヴィヴァルディと名前の似た、ヴェルディが気に入っている。これも昔から好きだった。これらのクラッシック音楽を聞いていると、不安を軽減してくれる。家族がというより、両親が離婚の危機の時も音楽はいつも側で心を癒し救われた。そのときの救われた曲は「翼を下さい」と「ハレルヤ」だった。翼を下さいはまるで自分の気持ちを代弁してくれているようで、当時家に帰って涙を流していた気憶もある。そしてヘンデルの「ハレルヤ」この曲を聞いたとき何だか見守られ、全能の父がそばにいるような気持ちで、何だか聖なる気持ちになった。
だから当時の母は許すことが未だに出来ない。
これが、母とは真逆の人を選びたいという気持ちなのだろう。
だから当時やっていたXファイルの「スカーリー」にときめいていたりした。
思いやりがあり、それも利己的でなく、筋が通っていて・理性的で時に厳しく、それでいてひたむき。更にキリスト教のクリスチャン。これ程魅力的な人は居なかった。
当時の一般の音楽は雑音にしか聞こえなかったし、今思えば何となくの違和感も今なら分かるが「消費財」としての音楽だった。
なんんだろう…
そういえばあの時々も雨が強かったな…。
by 三宗 | 2009/06/15 23:58 | Comments(0)
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最近、ヴィヴァルディと名前の似た、ヴェルディが気に入っている。これも昔から好きだった。これらのクラッシック音楽を聞いていると、不安を軽減してくれる。家族がというより、両親が離婚の危機の時も音楽はいつも側で心を癒し救われた。そのときの救われた曲は「翼を下さい」と「ハレルヤ」だった。翼を下さいはまるで自分の気持ちを代弁してくれているようで、当時家に帰って涙を流していた気憶もある。そしてヘンデルの「ハレルヤ」この曲を聞いたとき何だか見守られ、全能の父がそばにいるような気持ちで、何だか聖なる気持ちになった。
だから当時の母は許すことが未だに出来ない。
これが、母とは真逆の人を選びたいという気持ちなのだろう。
だから当時やっていたXファイルの「スカーリー」にときめいていたりした。
思いやりがあり、それも利己的でなく、筋が通っていて・理性的で時に厳しく、それでいてひたむき。更にキリスト教のクリスチャン。これ程魅力的な人は居なかった。
当時の一般の音楽は雑音にしか聞こえなかったし、今思えば何となくの違和感も今なら分かるが「消費財」としての音楽だった。
なんんだろう…
そういえばあの時々も雨が強かったな…。
by 三宗 | 2009/06/15 23:58 | Comments(0)