De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

人生の終焉

2014-06-12 11:51:11 | 生活情報
女房の友達の旦那がなくなった(豊田)。中津川で畑つくりなど一緒にやった仲間。
家族葬ということで遠慮しがちに通夜に参列。やはり参列者は少なかったが通常の形式。


その後まもなくご近所の旦那がなくなった。がん。彼が定年退職してから行動も共にしたこともあるが、あまり人付き合いは好きでなかったようだ。これも家族葬ということで、町内には知らせない。しかしとくに深く付き合っていたごく周辺の人だけ連絡した。問題はその「周辺」に人付き合い上の問題人があり、遺族は参列から外してほしいという意向だったが、その問題の人もいずれは近所の支えが必要な人。あえて参列に参加してもらった。「出てやるもんか」という強がりと同時に、なぜ私を阻害したとあとから騒ぐ人。死ぬまで分かり合える人ではなさそうだが、こういう人こそ一番寂しく思っているはず。

そうこうしているうちにそのご近所でまた御不幸。未亡人で長く療養中だったがついに・・・。そしてまたしてもご近所の問題児(おばさん系)。本式の家族葬をするので地域の人の列席お断りということではっきりしていた。
ところが、我が家にだけはそっと参列してほしいとの意向。
さあ大変。いずれすべてわかること、なぜ仲間はずれにしたとまた騒ぎ出す。
やむを得ず、逝去の件を教えて、参列したいと遺族に尋ねてみたらと連絡。さっそく遺族に会って、その結果こじれて絶縁だと騒いでいた。

家族葬は私の場合も望むところだったが、結構難しい問題も残す。残された家族が気まずい思いをすることもあり得る。近所の支え合い、見守り合いの精神を徹するため、町内には知らせるとい地道な路線をとるのが良いかと考え中。エンディングノート書き直さなけりゃ。

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2 コメント

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Unknown (tatters)
2014-06-12 21:44:40
シチダンカです。残念ながら北公園のです。我が家のも元気ですが絵(写真)にならないです。
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確かに (権兵衛)
2014-06-12 14:39:19
私もそろそろ考えねばと思います。家族だけで海に散骨なんて考えたけど、全ての骨を海に撒くわけではなさそう。どこかに迷惑を及ぼしかねない。
葬儀の形式も残される者の身になって考える必要がありますね。

ところで、写真はお宅のシチダンカですか?
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