地元の人たちが中心で本格的に川原の整備が始まって1年半。
当初は考えも及ばなかったほどの進展。
私としてはせいぜい林の中に小路がたくさんできて動植物と共生できるような空間が出来ればよいかなと思っていました。
しかし、本来の川原に少しでも回復させるという目的があり、土木事務所とは一応そういう努力をするということで話し合ってきた。
その本来の目的を上回るように整備が進む。
この写真の何倍もの空間が切り開かれ、昨日の草焼きで凧揚げ大会が出来るような大広場が出現した。
それにしても、その空間に集い、利用してくれる人はなかなかいない。
それでも安心して犬の散歩や篠竹とりに来てくれる人はいる。
どこかの団体がクロスカントリーやBBQ、キャンプに使ってくれた方がやりがいがある。
利用者のみなさんの力も借りてゴミ拾い等もしたい。
ところで、樹木の伐採によって多量の薪材料が出来た。
地元でまきストーブをもっている人が喜んで利用してくれているが、薪の需要があるなら裁断していくらかお金をいただき団体の収入源ににしたいところ。
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