De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

医師の判断に任せてもらいます!

2012-12-07 17:03:57 | 生活情報
このところ3週間周期だった皮膚科の外来診察が今回は5日目。妻も今日に限っては付き添いとして確かめについて来た。
乗ってしまえばさほど小さいとは思えないMITSUBISI-i。駐車してみると高級車の間に挟まっていかにも小さい。

外来カードを機械に差し込むと、今日の予定順序の書かれた紙が出てくる。それに従って採血室へ。10時。皮膚科の受け付けを済ませて待つ。検査の結果データーが入力されるまで小一時間かかる。呼ばれて診察室に入ると、同伴の理由が医師にはすぐわかったらしい。「ああ、この前だいぶ脅かしたから・・・」。

ともかく今日の検査結果によっては特段の覚悟をするつもりだった。

しかし、結果は期待以上に良かった。EOSINO=12.9%。それでも標準限度の2倍。
4週間前、ステロイドの継続投与に警戒するあまり、発疹の状況が改善されたのでステロイドを半分にしましょうと提案。EOSINOがまだ30%もあるので医師はあまり気乗りしないようだったが、10mgから5mgへ処方を変更した。

それから3週間の間、湿疹は再び悪化し、今月4日の診断の時は最悪状態。検査結果も44.5%という数値が出て急きょステロイドを40mgに増量。そして今日の結果。

これで緊急入院は避けられた。
「もう、私に任せてもらいますよ・・・」と言われてしまった。
この状態を3週間ほど続け、それによってステロイドの量の調整となると思われるが、すでに皮膚科の判断ではないなと医師も感じている様子。

その予想の先にあるものはおおよそ見当はつくが、発疹と薬による影響を除いて何も故障が無いだけに厳しい治療方針を言われないよう祈るだけ。
インフルエンザの予防接種も私には効果を発しないだろうからやらない。ひたすらかからない様にするしかない。医師も、抗体を作れないかもしれない・・と。だからステロイドは怖いのです。


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3 コメント

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Unknown (権兵衛)
2012-12-08 01:22:16
発疹を起こさせてるものを追及することによって、病根そのものに直接結び付くと良いがと願っています。

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Unknown (tatter's)
2012-12-10 20:58:52
権兵衛さん
どうして核心に迫れないのでしょうかね。解明されて余命いくばくも・・・・というのは嫌ですが。
ネット上で情報を調べまくってみると残されたのは脊髄。予後不良、生存率・・%・・なんとかいう記事を見るとめげますね。
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Unknown (むかご)
2012-12-13 00:55:21
大変だったのですね。びっくりしました。
病気も薬も怖いのですね。
奥様もご心配でしょう。

難局を乗り越えられて、よくなられるよう祈ってます。
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