De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

プレドニン(副腎皮質ホルモン剤)の副作用

2012-12-13 21:51:44 | 生活情報
いまは本来の病根よりもステロイドの副作用が効いている。

最近医療情報オタクになっているみたいでネット上で調べまくって、生半可な知識で医者を混乱させないように注意しようと思っています。
なにしろ前回、私の要求でブレドニン(ステロイド薬)を減らしてもらって、その結果ちょっとまずいことになりました。医師からは、私が判断するからもう余計なことは言わないで・・・といわれてしまいました。

結局前に戻ってしまった投薬量。これによる副作用が心配でまたネット上で体験談などを探しまくっています。
ま、私の例なんぞ薬の量も副作用も甘い方かも知れませんが、自覚症状もあり体験談や医師の報告書、製薬会社のレポートなど参考になります。

目に異常を感じて、これは視力が下がっているのかめまいなのか・・・と考えていたのはどうも「眼圧」が上がっている症状と知り納得。典型的な副作用。体は元気なので、黙って庭を見ているのもたまらず、庭作業で力仕事を始めてしまうと、この症状が自覚される。
そういえば医者には激しい運動はしないようにと言われていたっけ。
躁鬱の躁の方の症状が現れやすいといわれているのでそれかな。

夜眠れないのには悩まされます。これも典型的な副作用です。
指定量の睡眠導入剤ぐらいではびくともしません。
朝刊の配達の音は必ず聞きます。しかし、早起きになってきました。
昼間、居眠りすることはあるのでそれを活かさなければ・・・。
夕食後、テーブルの前でうとうとすることがあり、さてチャンスだとベッドにもぐると目がさえる。

インフルエンザにかかったり、肺炎を起こしたりの感染症が怖い。
そういうことがなければ、好酸球のデーターを見ながらステロイドを減らしていけばもとの体に戻る。
いまのところ内科的所見は無し。
おそらく来年は内科に移されて踏み込んだ検査をするのだろうけど、知らなければ済んだ「病根」かもしれないし、結局何にも出てこないで終わるかもしれない。

さて、今度は来週火曜日北里外来。


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