De cela

あれからいろいろ、昔のアルバムから新しい発見まで

いじめそして自殺

2006-10-30 20:42:16 | 話題・問題・ひとこと
こどもが、学校を選ぶか、それとも死を選ぶか・・と追い詰められています。

事件のあった校長の弁解ともつかぬ会見を見ていると、本当に学校には任せておけぬと考える親も、当事者生徒も多いでしょうね。

『いじめ』という用語は合わないのではないですか。もっと犯罪として認識できる言葉を選ぶべきです。

『いじめ』では、それに打ち勝つ強い子になりなさい・・・という指導で終わってしまう。それができない今のその子の為にも・・・。

庭の花でも見て、この殺伐とした世間を味わっている多くの『よわい』子のことを考えてあげましょう。







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3 コメント

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何かが違う? ()
2006-10-30 21:07:38
昔だったら日常的な事が、今では違う。

部活で叱咤激励が当たり前だったのに、今ではいじめ?運動部では、「運動中は水を飲むな!」ってしごかれたのに、今ではそんな事したら大変です。



なんだかなぁ~、こんな事で何処かと一戦を交えて勝てます?多分足元にも及ばないでしょうねぇ~(笑)
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Unknown (トントン)
2006-10-30 23:00:13


女性大臣が「名誉職ではない。仕事をしてください!」と

叱咤していた言葉、おっと思いましたのに・・

相変わらず校長、取巻き会見は「認識してません・出来なかった」人一人亡くなっている命の重みをわかってない発言ばかり。

若者よいじめられてる思ったら、学校(なんか)いかなくてもよいのよ・・ええ、トントンはそう言い聞かせて学校と闘いましたよ

みんな思い出になる日が必ず来ますよ・生きてることの素晴らしさ大切にしようと

若者に改めて叫びたいです。
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Unknown (tatters)
2006-10-31 10:08:16
強い子よいこ・・・にならなければいけませんが、弱い子は少なくとも『悪い』子ではないのでは・・。とりあえずはこの子達を生かすことが大切。少なくとも凶悪犯罪を犯す子供たちより・・・。
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