『三汁伍番』からの帰り道、ふと寄ってみたくなったのがここ『三茶氣』でした★というのも、今月はまだ一度も寄ってなかったのでね~、、、★
久し振りにもかかわらず、スタッフ全員からの熱いお出迎えには、ちょっと感動物でしたね★
店長の「ぐっさん」や「半ちゃん」から「お帰りなさーい!」コール連発でしたから、、、(涙)★
いつものカウンターに座ると、既に見たことがあるものが置いてあります★
そうです!「黒ホッピー」です★
さすが、三茶氣のスタッフたちです、かゆい所に手が届きます★
「ありがとね!」★私は黒ホッピーのボトルを持ち、ジョッキに注ぎます★
ところが、今日のはちょっと違います★
顔を近づけてよーく見ると、、、ジョッキの中に焼酎が入ってないのです★
「あれあれ~、間違ったのかな~」と私★
しかし、この後、「半ちゃん」から意外な言葉が帰ってきました★
「これは、氷が焼酎なんですよ!」★
「あーそう、、、、、えーーーーーっ!」★
なんと、なんと、焼酎はどこだ~と探していた私の目の前にある氷は、大好きな焼酎だったのです★
「こんな飲み方は初めてだよ~」★
私は2回めの感動に、またまた目頭が熱くなってきます★
「喜んでもらって嬉しいっすよ!」と半ちゃん★
「ただ、、、、」★
「えっ? なに!」★
「実はある居酒屋さんのパクリなんですよ」★
「あーそう、、、、、えーーーーーっ!」★
今日は感激したり驚いたり、忙しい飲みになってきましたよ~(笑)★
聞くところによると、赤羽にある、「米山」という居酒屋さんのシャリシャリ焼酎なのだそうです★
なるほど~ですね~★
私は、赤羽という所は未開地ですので、お店の情報はよく知りませんが、なんでもそうですが、いい物はどんどん真似して出した方がいいと思いますね★
普段飲んでいる飲み方とはまったく違うのど越し、これはたまりませんね~★
時の経つのも忘れてしまいます★
『三茶氣』という処は、毎回毎回、料理や飲み物で驚かされますが、最近、特にサプライズが多いですね★
これから先、三軒茶屋で飲む時は『三汁伍番』と『三茶氣』のどちらへ行こうか、大変悩みますね!★
『三茶氣(さんちゃき)』
世田谷区三軒茶屋2-14-21 三茶氣1~2F
03-5779-3338
営業時間 18:00~05:00(L.O.04:00) 無休
平均予算 2,500円 総席数 60席