病気との付き合い方

余命の話を聞いてから、病気のことを見つめ直してみる切っ掛けができました☆
私の年齢（５０代）では、喫煙や肥満などからくる生活習慣病で苦しむ方々が非常に多いと聞きます☆


生活習慣病の推定有病者数としては、高血圧症が約3,100万人、高脂血症は約3,000万人、
糖尿病は約740万人☆
この数字が示すように、国民の約半数がこれらの病気にかかっているんです☆



日本では１年間に約１１４万人が亡くなっていまして、その死因は、、、悪性新生物（がん）30.4%、心疾患16.0%、脳血管疾患11.8%、肺炎 9.9%、不慮の事故3.5%、自殺2.8%、老衰2.6%、腎不全2.0%、肝疾患1.5%、慢性閉塞性肺疾患1.3%などが主たるものです☆

トップの悪性新生物（がん）は１年間に約３５万人の方がお亡くなりになっている、、、
１日に直すと９５０人、、、☆


身近で具合を悪くしている方々がとても多い事で、こういう病気に対しての現状を知るという事はとても大切だと思います☆


一度でもタバコを吸うと肺は二度と同じ肺には戻らない、、、肝臓は耐える臓器で、一度痛んだら二度と元には戻らない、、、全身を覆っている血管も年々衰えるだけ、、☆

人間は生まれた瞬間から老化が始まるとされますが、歳を重ねると共に病気に対しての抵抗力が落ち込むのは必然☆


私もいつ宣告があるやもしれませんが、今のうちに、、、う～ん、何をしたらいいのか、、、☆