アコースティックギターの素材は、言うまでもなく「木」☆
「木」は湿気によって膨張したり縮小したりします☆
日本には四季がありますが、湿気もその季節ごとに変化をするのです☆
私が住んでいる東京は、冬に乾燥、夏は湿潤という基本的な湿度の変化が毎年やってきますが、ギターの場合、特にネックは冬は逆反り、夏は順反りという「木」独特の変化が出てきます☆
「木」は生きているという事が分かる時なんですね☆
私の場合、季節の変わり目にあることをやるんです☆
あることとは、ギターに張られた弦をすべて取り去り、約3週間ほどそのままの状態でけケース保管☆
すると「木」はその時の温度や湿度に合わせて自然と元に戻るんです☆
特に若いギターになればなるほど、このメンテは有効になりますね☆
8月の下旬から寝かせておいたギターも、程よい頃合いとみて弦を張る事にしました☆
現在は湿度50%前後ですから、ベストシーズンです☆
今回は“マーチンSPライトゲージ”☆
但し、1弦だけは“FXミディアム”に付け替えました☆
これは高音のボリュームをちょっと上げるための措置です☆
いつものように一番太い6弦から張っていきます☆
弦を張るのはギターに命を与える時☆
今回、どのような音になるのかが楽しみな瞬間でもあります☆
私がギターを人に聴いてもらう時に必ず言われる事があります☆
「優しい綺麗な音」☆
これは私の拘りです☆
私にとっての弦楽器というのは、心の慰めを表現するものと捉えているから☆
バイオリン、ハープ、中国の二胡、三味線などの音色を聴くと納得するはずです☆
さあ、弦張りも仕上げにかかってきました☆
最後にチューニングです☆
ここで完璧にしておかないと台無しですからね☆
早速、演奏してみましょう☆
やはりいい音になってました☆
ネックの状態もベストだし、弦とフレットの高さも申し分なし☆
1弦だけ替えた事も大成功で、とてもバランスのいいコードが体に響いてきます☆
そろそろご披露する機会が迫ってきましたが、楽しみにしていてくださいね(^_^)v☆
「木」は湿気によって膨張したり縮小したりします☆
日本には四季がありますが、湿気もその季節ごとに変化をするのです☆
私が住んでいる東京は、冬に乾燥、夏は湿潤という基本的な湿度の変化が毎年やってきますが、ギターの場合、特にネックは冬は逆反り、夏は順反りという「木」独特の変化が出てきます☆
「木」は生きているという事が分かる時なんですね☆
私の場合、季節の変わり目にあることをやるんです☆
あることとは、ギターに張られた弦をすべて取り去り、約3週間ほどそのままの状態でけケース保管☆
すると「木」はその時の温度や湿度に合わせて自然と元に戻るんです☆
特に若いギターになればなるほど、このメンテは有効になりますね☆
8月の下旬から寝かせておいたギターも、程よい頃合いとみて弦を張る事にしました☆
現在は湿度50%前後ですから、ベストシーズンです☆
今回は“マーチンSPライトゲージ”☆
但し、1弦だけは“FXミディアム”に付け替えました☆
これは高音のボリュームをちょっと上げるための措置です☆
いつものように一番太い6弦から張っていきます☆
弦を張るのはギターに命を与える時☆
今回、どのような音になるのかが楽しみな瞬間でもあります☆
私がギターを人に聴いてもらう時に必ず言われる事があります☆
「優しい綺麗な音」☆
これは私の拘りです☆
私にとっての弦楽器というのは、心の慰めを表現するものと捉えているから☆
バイオリン、ハープ、中国の二胡、三味線などの音色を聴くと納得するはずです☆
さあ、弦張りも仕上げにかかってきました☆
最後にチューニングです☆
ここで完璧にしておかないと台無しですからね☆
早速、演奏してみましょう☆
やはりいい音になってました☆
ネックの状態もベストだし、弦とフレットの高さも申し分なし☆
1弦だけ替えた事も大成功で、とてもバランスのいいコードが体に響いてきます☆
そろそろご披露する機会が迫ってきましたが、楽しみにしていてくださいね(^_^)v☆