グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

中華そば 青葉

2011年09月26日 | Shops & restaurants(目黒区)
今から15年前、中野駅北口に話題のラーメン店がオープンしました☆

かつお節、さば節、煮干しのスープと豚骨、トリガラスープを合わせた、今では当たり前のダブルスープを初めて採用した『中華そば 青葉』☆
その美味しさからお店は連日の大行列でした☆

私も休日に早起きして行列の一員になった事があります☆



今日は『青葉』19店舗の中から学芸大学店に行きましょう☆



『青葉』のコンセプトの一つに、お店は「カウンターだけ」があります☆
これは仙台出身の創業者芳賀さんが子供のころに食べた屋台のラーメンからなのだそうです☆

メニューもシンプルにして、すべてのお客さんから作り手の表情が見えるように小さなお店で、そしてカウンターのみ、、、☆
これが『青葉』の出発点です☆



中華そば650円、特製中華そば 850円、つけ麺700円、特製つけ麺900円だけのメニューから選んだのは、“中華そば”☆
中野本店で初めて食べた時と同じです☆

あの時と同じように出来上がり直前にブラックペッパーを一振りしてのスタイルは伝統的になっています☆
最初のインパクトは最高なんです☆



チャーシューはとても柔らかくできていますので、箸でつかむとすぐに崩れるぐらいなんです☆
煮込み時間は普通2時間ぐらいラーメンスープで仕上げますが、こちらはそれより長い時間を掛けているのでしょう☆



中華そばに欠かせないナルトは昔のままです☆



ストレートの麺はダブルスープのコクと香りをよく吸い取ってくれます☆
この自家製麺はうどんと中華麺のいいところを取った麺だそうです☆



ダブルスープは温度が下がってきても美味しさが変わらないようになっています☆
温度が高い時にいい味を出す動物系のスープから温度が下がってもいい味をキープできる魚介系スープとの合わせですから、『青葉』では必ず完食してしまいます☆


15年前、私も毎日ラーメンを食べ歩いていましたが、その頃の味がそのまま食べられるというのはとても幸せです☆


『中華そば 青葉』
目黒区鷹番2-21-14 学大横丁内
03-3716-5663
営業時間 11時~売切まで
定休日なし