グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

ギターは楽し 159  ~ レノンハウス・オープンステージ ~

2013年07月12日 | GUITAR & MUSIC
7月7日に行なわれた『レノステ』にエントリーした“ET”は、サイモン&ガーファンクルのナンバーを4曲ほど披露させていただきました☆


本家S&Gよろしく、始めのMCはナシでスタートです☆

1曲目は「ボクサー」☆

今回のアレンジは、イントロ8小節の間に曲名だけをアナウンスというスタイルにしました☆

しかしながら、、、あのセントラルパークコンサートのように、ちょこっと出だしが揃わずで、、、(笑)☆




オーディエンスは延べ40~50人でしょうか、やはり初っ端は緊張しますからね~☆

私たち“ET”はそれぞれの名前の頭文字から付けたユニット名なのですが、今までのステージはすべてぶっつけ本番で乗り切ってきました☆

普通はグダグダになっていくのですが、ここは年の功ですかね~、中盤からは図々しさからどんどん調子が良くなり曲が終わった時にはたくさんの拍手喝采を頂戴したんです☆


2曲目は「アメリカ」☆

1970年の『S&Gパリ公演』でのギター奏法をベースにアレンジしてみました☆

エンディングでのハミングハーモニーは手ごたえありでしたよ~☆



3曲目は「スカボロー・フェア」☆

こちらはオリジナルの通りの演奏でしたが、この曲はイントロでかなり盛り上がるんです☆

私たちもノリノリでハモりまくりで☆



ここでEさんのMCが入ります☆
彼の話は本当に面白くて、隣にいる私も大笑い(笑)☆

この頃になると、聴いていただいている皆さんから思い思いのリクエストが飛び交いましたが、持ち時間の関係で最後の4曲目の披露となりました☆





最後は「サウンド・オブ・サイレンス」☆

イントロにはオールドフレンズツアーでのギターソロを入れてみました☆

1番から5番までの歌詞のあと、映画『卒業』でのエンディングのようにハミングでのハモり☆

演奏している方もゾクゾクするほど、いい感じでした☆


会場から、「今度ライブやってよ~!」というお声もいただきましたので、これからは本腰を入れてリハしなければですね~(笑)☆
クオリティーをもっと高くして、もっともっと頑張りましょう!☆






ボス!次回は聴いてね!(笑)☆



『レノンハウス』

東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービルB106
03(3341)1334
E-mail : lennonhouse@s8.dion.ne.jp
営業時間 18:00~24:30