こんばんは(*^_^*)
お久しぶりです。
なかなか時間もなく、ゆっくり文章を考える余裕もなく。。
ご無沙汰してしまいました。
今日の東京は春が来たように暖かかったですね(*^_^*)
今日は豊洲で会社の研修がありました。
川島セルコンとリクシルのコラボ研修でした。
オフィスのエントランス前の桜並木が風の具合か、不思議なのですが
そこだけ満開の桜でした。


えっ?葉桜まで。。。びっくりです。
今年のお初の桜はなんと満開の桜!!
桜を見た途端に、居合わせ3人で桜の撮影会になってしまいました。
春!!来てますね(*^_^*)
さて、今日の研修は川島セルコンのカーテンとリクシルの新しい建具
『グランドラインラフィス』の研修でした。
『グランドラインラフィス』カッコイイです。

空間の一体化。天井の高さまでのドア。
天井高と同じ高さのドアは壁面をスッキリさせます。
コンセプトはノイズレス。通常は25ミリ位あるドアの枠がラインのように
細い目立たないものになっています。
それを可能にしたのが、アルミの枠。サッシメーカーならではの商品だと思いました。
ドアのノブの台座の部分の大きさがドアノブの形状と同じになっていて
すごくスッキリした見た目になっています。
扉の6色の色味も、いまどき色の木目が3色と、鏡面(ツヤ感のある素材)ホワイトと
グレーイッシュなベージュとスモキーなグレーの3色!!かっこいいです。
ヨーロッパのインテリアの見本市、ミラノサローネの今年のトレンドは
シンプルモダンだったようで、まさにこの『グランドラインラフィス』は
そんなデザインにジャストマッチした建具ではないかと思います。
これから日本だけではなくアジアやヨーロッパでも売れそうな商品ではないかと
思いました。
もう日本企業の市場は日本にだけ向かってはいないというのは、建材業界にも波が
来ているのかもと思いました。
なぜ、住宅設備・建材のメーカーであるリクシルとカーテンの川島がコラボ??
とお思いかもしれませんね。
川島セルコンとリクシルは提携したとのこと。
新築でもリフォームでも新居に引っ越しすれば必ずカーテンはつけますね。
以前からあったことではありますが、
住計画にしっかり時間をかけてカーテンも選びましょうというお話のようです。
大変面白いと思ったのは、創業170年!の京都の伝統ある織のメーカーの
代表的カ-テンのブランドである『スミコホンダ』と最新デザインの
『グランドラインラフィス』を合わせた研修だったこと。
伝統的織物の技術を駆使したジャパニーズモダンの『スミコホンダ』とのコラボ。
『スミコホンダ』のコンセプトは”LOVE FOUR JAPANNESE SEASONS”
”日本の四季を愛でること”だそうです。『スミコホンダ』は四季をモチーフにしており
軽いポリエステル素材のでありながら、まるで着物の帯のような繊細さを持った柄。
陰影や遠近感のある布地のカーテンで
まるで水彩画のようなぼかしまで布地で表現していることには驚いてしまいます。
お高いカーテンですが日本の誇るブランドです。




機会があったら是非、ご覧になって見て下さいね(*^_^*)
豊洲のショールームでは、すべての作品が見れます。
また、川島セルコンではモダンデザインの源流と言われるイギリスのデザイナー
『ウイリアム・モリス』のカーテンも扱っておりますので、お好きな方には
そちらも必見です。





スミコホンダが織物の現代モダンアートでシンプルモダンのデザインの家に花を
据えるカーテンなら、
ウイリアムモリスは同じモダンでも格式ある洗練された空間を演出できる
カーテンだと思います。
植物や花のモチーフは空間にナチュラルな安らぎを与えてくれるように思います。
そして、今日はなんと!!直々スミコホンダさんが、ご自身のデザイン画と
ファブリック設計をされた方眼の図柄をお持ちになり作品について説明をして
下さいました!!
社内でもなかなかお会い出来ない方とのこと。レア過ぎる研修でした!!
良く通る綺麗なお声で優しい語り方をされるスミコホンダさんは
川島セルコンの社員さんとのことですが、キャリアウーマンというよりは
やはり芸術家ではないかと思いました。
ちなみに私はハウスメーカーの研修でもホンダさんにお会い出来ていて2度目。
やはりラッキーガール!!かもしれません。。
今の時点、自分でもまだまだ考えなくてはいけないことだらけ、
新しく挑戦すべきことだらけ!!
迷いの連続で常にちまちま弱音を吐いておりますが、
諦めることを知らないようです。。。何かしらは掴みたい!
今まで出来ていなかったことも出来ていけるといいな。そう思います。
映画『冷静と情熱あいだ』の題名のように(古い?!でも言葉がすきです)
冷静なんだけど情熱をもって、俗なものに紛れるようで絶対に紛れない。
そんな人でありたいんです。まー懲りない人かもしれません。。
それでいて、相変わらず何かに無理に当てはまろうとも思わないので
自分でも困ってしまいます。。ふう~(^o^)/

ランキングに参加しております。クリックして応援をお願いします!
インテリアコーディネート ブログランキングへ

にほんブログ村
お久しぶりです。
なかなか時間もなく、ゆっくり文章を考える余裕もなく。。
ご無沙汰してしまいました。
今日の東京は春が来たように暖かかったですね(*^_^*)
今日は豊洲で会社の研修がありました。
川島セルコンとリクシルのコラボ研修でした。
オフィスのエントランス前の桜並木が風の具合か、不思議なのですが
そこだけ満開の桜でした。


えっ?葉桜まで。。。びっくりです。
今年のお初の桜はなんと満開の桜!!
桜を見た途端に、居合わせ3人で桜の撮影会になってしまいました。
春!!来てますね(*^_^*)
さて、今日の研修は川島セルコンのカーテンとリクシルの新しい建具
『グランドラインラフィス』の研修でした。
『グランドラインラフィス』カッコイイです。

空間の一体化。天井の高さまでのドア。
天井高と同じ高さのドアは壁面をスッキリさせます。
コンセプトはノイズレス。通常は25ミリ位あるドアの枠がラインのように
細い目立たないものになっています。
それを可能にしたのが、アルミの枠。サッシメーカーならではの商品だと思いました。
ドアのノブの台座の部分の大きさがドアノブの形状と同じになっていて
すごくスッキリした見た目になっています。
扉の6色の色味も、いまどき色の木目が3色と、鏡面(ツヤ感のある素材)ホワイトと
グレーイッシュなベージュとスモキーなグレーの3色!!かっこいいです。
ヨーロッパのインテリアの見本市、ミラノサローネの今年のトレンドは
シンプルモダンだったようで、まさにこの『グランドラインラフィス』は
そんなデザインにジャストマッチした建具ではないかと思います。
これから日本だけではなくアジアやヨーロッパでも売れそうな商品ではないかと
思いました。
もう日本企業の市場は日本にだけ向かってはいないというのは、建材業界にも波が
来ているのかもと思いました。
なぜ、住宅設備・建材のメーカーであるリクシルとカーテンの川島がコラボ??
とお思いかもしれませんね。
川島セルコンとリクシルは提携したとのこと。
新築でもリフォームでも新居に引っ越しすれば必ずカーテンはつけますね。
以前からあったことではありますが、
住計画にしっかり時間をかけてカーテンも選びましょうというお話のようです。
大変面白いと思ったのは、創業170年!の京都の伝統ある織のメーカーの
代表的カ-テンのブランドである『スミコホンダ』と最新デザインの
『グランドラインラフィス』を合わせた研修だったこと。
伝統的織物の技術を駆使したジャパニーズモダンの『スミコホンダ』とのコラボ。
『スミコホンダ』のコンセプトは”LOVE FOUR JAPANNESE SEASONS”
”日本の四季を愛でること”だそうです。『スミコホンダ』は四季をモチーフにしており
軽いポリエステル素材のでありながら、まるで着物の帯のような繊細さを持った柄。
陰影や遠近感のある布地のカーテンで
まるで水彩画のようなぼかしまで布地で表現していることには驚いてしまいます。
お高いカーテンですが日本の誇るブランドです。




機会があったら是非、ご覧になって見て下さいね(*^_^*)
豊洲のショールームでは、すべての作品が見れます。
また、川島セルコンではモダンデザインの源流と言われるイギリスのデザイナー
『ウイリアム・モリス』のカーテンも扱っておりますので、お好きな方には
そちらも必見です。





スミコホンダが織物の現代モダンアートでシンプルモダンのデザインの家に花を
据えるカーテンなら、
ウイリアムモリスは同じモダンでも格式ある洗練された空間を演出できる
カーテンだと思います。
植物や花のモチーフは空間にナチュラルな安らぎを与えてくれるように思います。
そして、今日はなんと!!直々スミコホンダさんが、ご自身のデザイン画と
ファブリック設計をされた方眼の図柄をお持ちになり作品について説明をして
下さいました!!
社内でもなかなかお会い出来ない方とのこと。レア過ぎる研修でした!!
良く通る綺麗なお声で優しい語り方をされるスミコホンダさんは
川島セルコンの社員さんとのことですが、キャリアウーマンというよりは
やはり芸術家ではないかと思いました。
ちなみに私はハウスメーカーの研修でもホンダさんにお会い出来ていて2度目。
やはりラッキーガール!!かもしれません。。
今の時点、自分でもまだまだ考えなくてはいけないことだらけ、
新しく挑戦すべきことだらけ!!
迷いの連続で常にちまちま弱音を吐いておりますが、
諦めることを知らないようです。。。何かしらは掴みたい!
今まで出来ていなかったことも出来ていけるといいな。そう思います。
映画『冷静と情熱あいだ』の題名のように(古い?!でも言葉がすきです)
冷静なんだけど情熱をもって、俗なものに紛れるようで絶対に紛れない。
そんな人でありたいんです。まー懲りない人かもしれません。。
それでいて、相変わらず何かに無理に当てはまろうとも思わないので
自分でも困ってしまいます。。ふう~(^o^)/

ランキングに参加しております。クリックして応援をお願いします!


にほんブログ村