山猫のヤナギ?

2010-04-24 20:00:00 | 草花ワクワク見て歩き
こんばんは。

今日は晴れたので、朝から庭仕事をすることにしました。どうにも腕力が弱っているのか、力の要るところでヨタヨタしてしまいました、あぁ情けない~(笑)

午後からは冷たい北風が強くなったので、サッサと切り上げましたデス。が、微妙に風邪気味でございます。喉がヘン、洟をかみ過ぎて鼻の下がヒリヒリ ┐( -""-)┌

さて今日も徒然の草花めぐりですが、のんびり適当にお付き合いくださいませ (∩_∩)ゞ

なお「のだめカンタービレ最終楽章」から、また俄かにクラシックづいております↓(=人=;)お時間のある方はどうぞ♪



   
                           (ヴィバルディ/「四季」春)




      


ドーンと石造りの古い鐘です↑青銅が古くなってこうなのかなぁ?と思って触ってみましたが、石!どうみても石ですね~どのような理由で石なのか知りませんけど・・。


「石の鐘」のそばに植えてあったヒサカキです↓少し花が咲いていました。





   


      


      葉っぱは互生というのか。。こんな感じ↑ 






ヒュウガミズキの花付きの良いのを見ました↑接近して↓


      






遠くから白くて目立ったので↑何だろう~!とワクワク小走りで近づきました。





ネコヤナギの花穂に似ていますが↑ゆうに3倍もある巨大さで、猫どころか山猫の風情でした。それで勝手に「山猫の柳」と名付けましたが・・調べてみるとヤマネコヤナギというのが、本当にあったのですね~ウフフ♪笑ってしまいました。


      


      ヤマネコヤナギ(山猫柳)ヤナギ科ヤナギ属(別名・バッコヤナギ、サルヤナギ)

違うかもしれませんが、今のところ↑これの仲間かなぁ・・と思っています。木はうんと大きくなるようです。




コメント (10)    この記事についてブログを書く
« 名前が分りません | トップ | 名前が分りました »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ディック)
2010-04-24 20:54:31
名前当てのほうは飛ばして(笑)
ただ、茶々を入れてみようと…。
ヤマネコ-ヤナギか、それともヤマ-ネコヤナギか…、空見さんの発想は明らかに、前者ですが…、もしかして後者もありかと…。
返信する
ディックさんへ (空見)
2010-04-24 21:35:39
こんばんは

あい、明らかに後者が正しいの(笑)
返信する
Unknown (こんの)
2010-04-25 06:46:02
石の鐘 面白い!!ですねぇ どんないわれがあるのかなぁ...いろいろと想像して楽しめますです
>勝手に「山猫の柳」と名付けましたが・
あぁ、はっはは そういう風な発想というか、命名(いいですなぁ)です
それがまた的中!とは佳いフィーリングと感歎しきりです
返信する
3位 (こんの)
2010-04-25 06:48:00
う!! 返り咲き
おめでとうございます
返信する
サカキ (かずこ)
2010-04-25 09:29:12
サカキにも花が咲くんですね。
小さくて良く見ると可愛いです。

ヒュウガミズキまだそちらでは咲いているんですね。
満開で可愛いです。

ネコヤナギはごめんなさい!身体に合いません。
これを見ると気持が悪くなるのです。
子供の頃からそうでした。トラウマなのです。

応援ポチ!
返信する
Unknown (nakamura)
2010-04-25 18:48:17
こんにちは。

石の梵鐘は、戦時中の結果かと思います。金属を供出・・・?
なお、言葉遊びの続き、
「ヤ! マネコ ヤナギ」というのはありませんですかね~~(笑い)。
返信する
かずこさんへ (空見)
2010-04-25 20:45:41
こんばんは~遅くなりました

え~と、上のはサカキではなくてヒサカキですね。ほんの少し(一字分)違いました(笑)

そうですの~、ネコヤナギがダメでしたか?花粉かなぁ・・すると猫もダメかな?^^

私、花粉は今のところ平気ですが、そのうち危ないかもですね^^; ポチもありがとうです~暖かい日曜日!今日はすごい人出でした
返信する
nakamuraさんへ (空見)
2010-04-25 20:50:02
またこんばんは~

>石の梵鐘は、戦時中の結果かと

私も一瞬そう思いましたが、もっと時代が古い物のようでした。何か謂れがあるのかもしれませんが、誰かに訊きたくても人の姿がありません場所で(笑)

・・う~ん、苦しい言葉遊び(爆)
返信する
戦時中の金属供出 (nakapa)
2010-04-26 05:00:57
石造りの鐘とはね。一体どんな音が出るのかと考えていました。
やはり、戦時中の金属供出ですか。代替品ですね。
これで思い出すのが、東洋のロダンと言われた朝倉文夫の
ブロンズ像が400点も大砲等にする為に潰されたことです。
ホンノ僅かな生き残りのブロンズ像の一つ
「木下成太郎先生像」が近所の中島公園にあるのですよ。
最近になってようやく注目されるようになりました。
ヴィバルディの「四季」いいですね。春はいいです。
返信する
nakapaさんへ (空見)
2010-04-26 19:31:29
こんにちは

そうですね~やはり金属供出の関係でしょうか。
愚かなことをやっていたものですね、大本営って。一億玉砕とか?ウソばかり。

貴金属などは、その後どうなったのでしょう~いろいろ言われておりますが。
当時はお国のためのひと言で、すべてに優先されたのでしょうね。

>「木下成太郎先生像」

あ、いつかnakapaさんたちがお掃除されていた像じゃないですか?(笑)
返信する

コメントを投稿

草花ワクワク見て歩き」カテゴリの最新記事