こんばんは、いつもありがとうございます(^人^)
滝見の続きでございますが、この寒さに拍車がかかりそう・・でしょうか (^^ゞ
☆☆「裏見の滝」とは
すでに山周辺は轟音に包まれています↓途中省略して・・あ、見えました~あれですね~^^;
左手にもこのほか幾すじもの滝が流れています↓荒沢相生の滝という名前。
「奥の細道」で松尾芭蕉が立ち寄り↓一句詠んだことでも有名な裏見の滝。
暫時は滝にこもるや夏の初 芭蕉
(しばらくはたきにこもるやげのはじめ)
滝口のすぐ下に横長帯状に黒く見えている空間↑不動尊が祀られている場所でしょう。ここに辿り着ければ滝を裏から見られるのです。しかし崩落が進み、今ではかなり難しいと思われます。
雨の後で水量多し、ミストなんてものではなく↑カメラにも頭にも水が飛びかかり危険!目前の観瀑台までも進めませんでした。
石も濡れ落葉と苔と水、ツルツル滑ります↑調子に乗ると一巻の終り、この山に(この時)私以外に人間は一人もおりませんでした。
でも美しい苔に覆われた↑なかなか美男子のお地蔵さんはおりましたよ、浄財を(笑)
水は滔々と流れ下ります↑寒い中お付き合いをありがとうございました~( ̄人 ̄)
☆☆裏見の滝まで
滝見の続きでございますが、この寒さに拍車がかかりそう・・でしょうか (^^ゞ
☆☆「裏見の滝」とは
すでに山周辺は轟音に包まれています↓途中省略して・・あ、見えました~あれですね~^^;
左手にもこのほか幾すじもの滝が流れています↓荒沢相生の滝という名前。
「奥の細道」で松尾芭蕉が立ち寄り↓一句詠んだことでも有名な裏見の滝。
暫時は滝にこもるや夏の初 芭蕉
(しばらくはたきにこもるやげのはじめ)
滝口のすぐ下に横長帯状に黒く見えている空間↑不動尊が祀られている場所でしょう。ここに辿り着ければ滝を裏から見られるのです。しかし崩落が進み、今ではかなり難しいと思われます。
雨の後で水量多し、ミストなんてものではなく↑カメラにも頭にも水が飛びかかり危険!目前の観瀑台までも進めませんでした。
石も濡れ落葉と苔と水、ツルツル滑ります↑調子に乗ると一巻の終り、この山に(この時)私以外に人間は一人もおりませんでした。
でも美しい苔に覆われた↑なかなか美男子のお地蔵さんはおりましたよ、浄財を(笑)
水は滔々と流れ下ります↑寒い中お付き合いをありがとうございました~( ̄人 ̄)
☆☆裏見の滝まで
日本の滝百選に、栃木県では華厳の滝・霧降の滝の二つが選ばれてますよね
裏見の滝 同名の滝が日本には四つ(栃木・群馬・八丈島・長崎)あります
「天童の家」の近くにもたくさんの滝があって楽しめます
夏の季語なので...すが、季節に関係なくいつでも(いいなぁ)と楽しんでます
はい もちろん冬の滝もいい!(笑い)
っふふ、またよけいな口出しで(ごめんなさい)
「裏見の滝」というのは他にもあるとネットで知りました。
「裏見」・・確か民話でも何かいわくがあって・・「怨み」に通じるとか?以前新聞で読んだのですが詳細は忘れました(笑)
「白糸の滝」も各地にあるようですね、やはり思うことは一緒なのかな^^;
こんのさんの方にもたくさんの滝がありますか?きっと見事な写真を撮られたのでしょう。
滝や川は、皆さんスローシャッターで幻想的に撮られていますものね。
私は難しいことは何も分らないんです、お任せのオート以外は知りませんですから、全くお恥かしい~(^^ゞ
それと
>この山に(この時)私以外に人間は一人もおりませんでした。
というのがすごい!
まぁ紅葉のシーズンも終り、人はごく少ないだろうとは思いましたが・・誰~もいない・・。
駐車場には先着の車が一台ありましたが~誰~も乗っていない(もしや女峰山に入山している人か?)^^;
行きも帰りも人間を見ず、シーン(笑)
メジャーなところならばまだ歩いている人がいると思いますけどね (^^ゞ
あぶないところみたいなので近づかないほうがいいです。
裏から見なくても滝の威力は十分感じられました。
四方から流れ落ちて水量がすごいようですね。
写真だけでもごう音が聞こえてくるよう!
誰もいなくてひとりで滝見物なんてぜいたく!
落ち葉がたっぷり積もっていてごろごろの石が華やかに見えましたー
水の音が聞こえてきそうです。
岩に散り敷いた落葉が綺麗ですね。
裏側は道もありませんし、マニアならびしょ濡れになって岩を這い、決死の覚悟で行くでしょうが~*^^*
私はただの見物人ですからね、ありえない(笑)
時間的に丁度良かったのか悪かったのか、雨上がりでしたし余計に人もいなく・・。
帰る頃にチラホラ車が上がってきていました♪
けっこう寒かったです~冬の滝は人気がありませんね^^;
他にも流れ落ちている細い滝がたくさんあって、轟音が鳴り響いていました♪
さぞ涼しいかと思います。
芭蕉も句を詠んだ、三大名瀑…
人が来なくなるのは、もったいないですね~
しかし、寒かったのでは!?
無事お帰りになれたのは、お地蔵さまのご利益でございますね♪