近在近郷めぐり~羽黒山(宇都宮)山頂の羽黒山神社へ

2013-12-11 21:00:00 | 空見屋のスマホで絶句

こんばんは、お寒うございますね。

顔見知りの、元気なおじさんやおばさんたちが、公園の倒れた山茶花の木なぞを植え直していた。寒風吹きすさぶ中での作業である。どう見ても80才を超えているように思えたので、失礼ながらお歳を聞いてみた(笑)

いつも自転車で、地域パトロールに走っているおじさんは、来年の2月で90才だという。くそ寒いのに案外薄着なので、カゼなどは大丈夫ですか?と問うと、カゼは引いたことが無いそうだ。病院のお世話になった事は無い!のが自慢ですな (*゜▽゜ノノ゛☆ それにひきかえこのワタシなぞは・・と思うと、少々情けないナリ…(∋_∈)

さてハナシ変わって、俳句をするようになって以来、神社が面白い?ような気もしている。もともと、神社仏閣や神主さんや坊さんなどは(胡散臭いので)嫌いなのである。いわゆる宗教施設のようなものが、かな。

それでもせめて、近在近郷の神社などはできるだけ訪ねたい、というわけで~今回は羽黒山神社へ。

参道は約3Kmほど、鬱蒼たる林道を山頂458.2Mまで登り。おそらく冬場は帰りの凍結がこわい下りだね。本来的には歩くのが基本だが、まずは車で~す(汗)




はいーとおちゃこー!続いて本殿までの長い階段上ります↓







歴史と風情のある本堂↑秋の梵天祭が有名な神社ですね↓梵天はまた後ほどに~







風格のある鐘撞き堂↓








合格祈願に来たらしい少年が撞いていましたが↑たいへん荘厳な良い響きでした。羽黒山神社の記事はまだ続きがあります (^^ゞ




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