大型台風一過で、ほんの少し気が緩んだとたん、この地震である。
震度3でも、ラックにのっているTVを押さえた。妙に不気味な揺れ方だ。
新潟・長野で震度6強。幸い刈羽原発の火は鎮火したようだが、怖いのは放
射能漏れ。狭い日本のわりには、原発はたくさんあるし。最悪の事を想像
すると、こんな呑気な日常なんて、一瞬で消えちまうんだろうな、と「諸
行無常」の心境になる。私たちはいつだって、危うい雪渓の稜線を、歩い
ているようなものなのである。
諸行無常といえば、滅びの美学を連想してしまうが、滅びるばかりではなく、
死んでいるような状態が、命を吹き込まれて再生していくことにも、適用さ
れる言葉だそうだ。
先日TVを見ていたら、またもやアンチエイジング。肌の状態を良くする美
容医学の先生から、ためになるお話があった。
肌トラブルの多くが、まちがった洗顔によるものだそうである。ダブル洗
顔と力を入れてしまう神経質な洗顔によって、砂漠肌といわれる、角質層が
壊れた肌理のない乾燥肌になってしまっているという、指摘である。
ちなみに私は、娘に言わせると、間違ったゴシゴシ洗顔法による、砂漠肌。
しかも、安い基礎化粧品を、ケチってほんのちょっぴりしか使わないので、
ま~ったくダメだとか。
洗顔は、30度以下のぬるま湯ですすぎ、石鹸の泡だけで、軽くなでて軽く
すすぐ。化粧水や乳液もつけ過ぎないように、とのことだった。あくまで
”かる~く”がポイントで、ここが一番気をつけることである。
本来は、水分・油分は、皮膚の状態に合わせて脳が判断、指令を出し、体の
中から自然に出てきて補うもの。そんな本来の自然治癒力を、上手に使いま
しょう、とのことだった。
今まで、洗った気がしなくて、ゴシゴシやっていたけれど(驚くなかれ、数
年前までは、体を洗うナイロンタオルで、長年顔もこすっていたぞ。・・・う
ははは)
ハイ、これは、さすがに娘に注意されたので、もうやめています。
で、ソフト洗顔。おぉ、手間がかからん。エコロジーだし。少量のファンデ
ーションなら、洗顔剤を使わず、ぬるま湯だけでほとんどの汚れは落ちるら
しい。多少残っていても、神経質に徹底的に洗い流すより、害はないそうだ。
私、数日実験してみているが、朝起きて、肌はしっとり。ぬるま湯洗顔後、
化粧水も乳液もほとんど使わなくても、水分・油分共、間にあっている感じ。
くすみや目の下の長年のクマ、頬の炎症による赤みも、こころなしか(?)
取れてきた気がする今日この頃。あくまでそんな気がする、だけですが(笑)
だったら、「造顔マッサージ」はまずいんじゃないの。肌をチョー刺激して
いるよ。娘いわく、TVでは、専用のマッサージクリームを大量に使ってい
たでしょ。だから、大丈夫なの。肌に刺激を与えてはいけない、ということ
と、血流やリンパを流すマッサージは、矛盾していない、のだそうです。
そんなわけで、いままでは「超しっとり化粧水」専門に買っていたけど、
今度からは念願のさっぱり系にしよう。顔がべたつくのは、ホントに気持ち
が悪いものなのです。
娘は職業柄もあるが、ナノテクノロジーの高価な基礎化粧品を使っている。
ナノでなければと、それ以外のものは、まるで認めていないようだ。私も一
時期、母の日のプレゼントで、強制的に使わされていたけれど、特段のこと
はなかった。娘には「オカンには猫に小判」といわれたが、そんなナノ信仰
も、化粧品会社のマインドコントロールではないのか(?)と思っている(笑)
震度3でも、ラックにのっているTVを押さえた。妙に不気味な揺れ方だ。
新潟・長野で震度6強。幸い刈羽原発の火は鎮火したようだが、怖いのは放
射能漏れ。狭い日本のわりには、原発はたくさんあるし。最悪の事を想像
すると、こんな呑気な日常なんて、一瞬で消えちまうんだろうな、と「諸
行無常」の心境になる。私たちはいつだって、危うい雪渓の稜線を、歩い
ているようなものなのである。
諸行無常といえば、滅びの美学を連想してしまうが、滅びるばかりではなく、
死んでいるような状態が、命を吹き込まれて再生していくことにも、適用さ
れる言葉だそうだ。
先日TVを見ていたら、またもやアンチエイジング。肌の状態を良くする美
容医学の先生から、ためになるお話があった。
肌トラブルの多くが、まちがった洗顔によるものだそうである。ダブル洗
顔と力を入れてしまう神経質な洗顔によって、砂漠肌といわれる、角質層が
壊れた肌理のない乾燥肌になってしまっているという、指摘である。
ちなみに私は、娘に言わせると、間違ったゴシゴシ洗顔法による、砂漠肌。
しかも、安い基礎化粧品を、ケチってほんのちょっぴりしか使わないので、
ま~ったくダメだとか。
洗顔は、30度以下のぬるま湯ですすぎ、石鹸の泡だけで、軽くなでて軽く
すすぐ。化粧水や乳液もつけ過ぎないように、とのことだった。あくまで
”かる~く”がポイントで、ここが一番気をつけることである。
本来は、水分・油分は、皮膚の状態に合わせて脳が判断、指令を出し、体の
中から自然に出てきて補うもの。そんな本来の自然治癒力を、上手に使いま
しょう、とのことだった。
今まで、洗った気がしなくて、ゴシゴシやっていたけれど(驚くなかれ、数
年前までは、体を洗うナイロンタオルで、長年顔もこすっていたぞ。・・・う
ははは)
ハイ、これは、さすがに娘に注意されたので、もうやめています。
で、ソフト洗顔。おぉ、手間がかからん。エコロジーだし。少量のファンデ
ーションなら、洗顔剤を使わず、ぬるま湯だけでほとんどの汚れは落ちるら
しい。多少残っていても、神経質に徹底的に洗い流すより、害はないそうだ。
私、数日実験してみているが、朝起きて、肌はしっとり。ぬるま湯洗顔後、
化粧水も乳液もほとんど使わなくても、水分・油分共、間にあっている感じ。
くすみや目の下の長年のクマ、頬の炎症による赤みも、こころなしか(?)
取れてきた気がする今日この頃。あくまでそんな気がする、だけですが(笑)
だったら、「造顔マッサージ」はまずいんじゃないの。肌をチョー刺激して
いるよ。娘いわく、TVでは、専用のマッサージクリームを大量に使ってい
たでしょ。だから、大丈夫なの。肌に刺激を与えてはいけない、ということ
と、血流やリンパを流すマッサージは、矛盾していない、のだそうです。
そんなわけで、いままでは「超しっとり化粧水」専門に買っていたけど、
今度からは念願のさっぱり系にしよう。顔がべたつくのは、ホントに気持ち
が悪いものなのです。
娘は職業柄もあるが、ナノテクノロジーの高価な基礎化粧品を使っている。
ナノでなければと、それ以外のものは、まるで認めていないようだ。私も一
時期、母の日のプレゼントで、強制的に使わされていたけれど、特段のこと
はなかった。娘には「オカンには猫に小判」といわれたが、そんなナノ信仰
も、化粧品会社のマインドコントロールではないのか(?)と思っている(笑)
絵に描いたような脂性のわたしですので、顔面の脂抜きは良好な睡眠に直結します。ベタベタしてたら、眠れやしません。
もしかして、脂を抜き過ぎるから、さらに脂を分泌してるんでしょうか、わたしの脳ミソ…。
だって、体を洗ってからだと、なんとなく汚い気がするじゃないですか。
毎日気持ちよくやってましたけど、これ、いけなかったのかな?
ちなみに、アタマはシャンプーオンリー。
リンスなんて、使ったことないです。
その昔は、アタマもせっけんでしたよ。
いまどき・・・なにゆえ「牛乳石鹸」?(笑)
美容医学の先生によれば、脂性だと思い込んでいる人は、脂を落とそうとして、よけいに洗いすぎるから、こりゃタイヘン!。脳が脂の不足を感知して、さらにどんどん脂を補給しろ~と、指令を出すそうです。
で、懲りない脂性に。脂の連鎖、おそるべし。
でもねぇ、べたべたは、ガマンできないよネェ。
だから、今、顔に出てる脂はどうしてくれるんだいっ!
それは、ソフトな洗顔方法にしていくことによって、徐々に解消されていく、そうですよ。
いずれ、水も滴るいい男になれるかもしれません。
ですよねぇ。ナイロンタオルで洗わなきゃ、気がすまないって!
でも、お顔に関しては、ソフト泡洗顔がいいみたいです。わざわざ石鹸を泡立てなくても、押すと泡の出るポンプ式のがあります。ものぐさの私も使っていますが、これだと簡単です。
髪はシャンプーで十分だと思います。私もリンスとかコンディショナーとかは、使っていません。要するにものぐさなんですけどね、女のクセに~。だははは。でも、髪はとってもキューティクルヘアーですから、問題ありません。
なるせさんも、建コンさんとともに、水も滴るいい男になってください!え?今すでにそうだ、と?
これもゴシゴシ洗顔のせい?
自分ではそーっと洗っているつもりなんですが・・・。
どうしたら治るかしら
私は、年中神経質に鼻をかむクセがあって、小鼻と
鼻の下が赤いです。あと、毛穴の汚れとりで「鼻パック」、
たまにするのですが、あれってはがす時すごく痛いけど、かなりヤバイのかな。
顔って、外に出ている分、常に刺激を受け続けているから、
汚くなるんだよね。服の下で保護されている皮膚は、綺麗だもんね。取り換えれるなら、取り換えたいわ~
がははは。
最近は、直径4センチくらいのスポンジボールを濡らして石鹸をつけ、片手でもみもみすると、アラ!泡がモクモク
それで優しく洗顔しています。
でももう手遅れって気がする。。。。
泡立てるのが、面倒なんですよね。
娘は仕事柄か、両手で器用にぱぱっと、直径15センチ位の
泡玉を作ります。私は、いくら教えられてもできましぇん。
なるほど、スポンジね。台所用のヤツをカット、でもいいかな?がははは。
手遅れってことはないと思います。断じて!・・・断じてない(・・・ような気がします、弱気?)
いつも”水増しコメント”をくださる、建コンさんの
愛犬「サバン君」が、昨夕、天国に旅立ちました。
最期のときまで、建コンさんに褒めてもらいたくて、ツライ体で、お手とおかわりをし続けたそうです。
向こうの世界では、うちのツヨシがお迎えに行っていると思います。
みんなのアイドルだったサバン君、すごくガンバッタネ。心からご冥福をお祈りします。ありがとう、そして、さようなら。
サバンのト~サン@建コン一擲でございます。
トーコさんがお知らせくださいましたとおり、2007年7月17日18:35、我が家の愛犬サバンは天国へと旅立ちました。享年6歳と2ヶ月。
なにぶん、サバンは死ぬのは初めてですので、どうしたらいいのか途方にくれてることと思います。
お先に旅立たれた、ツヨシくん@トーコさんの愛犬がお迎えにきていただけるとのこと、誠に心強く思います。ありがとうございます。
サバン亡き後、ネタ枯れが心配されますが、開き直って、ズーッとサバンネタで引っ張ろうかと思っているしだいです。
というわけで、今後ともよろしくお願いいたします。