手作り風イラスト展

2010-06-12 12:20:00 | Weblog
こんにちは、今日は又やたらに暑いようですね(;^_^A

一昨日のことですが、小さなギャラリーをのぞいてみました。その日も暑かったデス~(笑)

新進イラストレーターで、白石拓也さんと仰る方の絵でした。現代的なカラーボールペンを駆使し、細密の絵を描かれるんですね。

展示や絵の様子などを、少しご紹介したいと思います。ブログ掲載についてはご了解を得ております(∩_∩)ゞ


      


      入り口に置いてあった↑こういうボールペンを使うのですか・・。





      写真を基にして製作するようです↑ワンちゃんの表情がとても可愛い。


      


      繊細な百合↑展示してあるのはすべてコピーです。 





製作の過程なども丁寧に説明が↑律儀で初々しい様子が良いですね。それにしても、そうとう根気が要る仕事のようです。いえ、まぁ、どんな職業もそれなりに苦労はありますですけど(笑)


      


      この向日葵はスゴイなぁと思いましたが、原画は売れたそうです。


      


私も見学記念に一枚、コピーを買いました↑「桜と髑髏」。。西行の歌のような、はたまた蕪村の句のような・・?


  


帰りがけに図々しくお願い↑原画も一部見せていただきました。以前は版画のドライポイントが好きで、そこからいろいろ派生してカラーボールペンにたどり着いた、と言っておられました。

 



この原画の迫力には圧倒されました↑私が行った日は、ちょうど平日のお昼どきでお客さんも少なく、写真撮影なども無理をきいていただけました。白石さんへ→親切な応対をありがとうございました(^人^)

明日の日曜日(13日)まで「鹿沼市花木センター内」にて、展示会と似顔絵などのイベントを開催しています。もしお近くでしたら、寄られてみてはいかがでしょう。





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7 コメント

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Unknown (こんの)
2010-06-12 17:49:42
展覧会に
>展示してあるのはすべてコピーです
うう、何故原画ではないのかなぁ???
なにかちがうような気がしますなぁ
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こんのさんへ (空見)
2010-06-12 19:28:25
こんにちは、ありがとうございます

見せてもらうのは無料ですし、飾るのは複製でもいいのではないでしょうか、私もよく分りませんが。
版画などは版木から多数の複製を刷りますよね。

ボールペンの原画は別に保管されています。私は似顔絵も頼みましたが、そちらはいわゆる原画ということになるでしょう、3千円でした(笑)
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Unknown (ディック)
2010-06-12 19:32:10
カラーボールペンを使用してこの絵を描く。たいへんな作業ですね。
いろいろな美術展へ行き、新人さんの作品を見るのも大好きな私ですが、最近は細密な、手の掛かった作品が多いように感じています。
この道で食べていくのはじつにたいへんなことだと思いますが、才能がある上に、さらにとことん打ち込まないと、他人に認めてもらえるような作品はできあがらない。
厳しい世界です。
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Unknown (こんの)
2010-06-12 19:56:03
まぁ いろいろあるでしょうからね
どちらでもかまいませんですが...
何故複製なのか それでも気になります
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Unknown (こんの)
2010-06-12 20:12:28
自身が絵をちょっと描くものですから...
>プリント複製画は油彩画の画面を印刷したものである以上、油絵の具の独特の質感が失われ、絵のイメージが変わってしまうことが多い
「版画」は「複製画」よりも原作とのイメージの差が少ないため、絵のイメージが変わるのは嫌/安っぽいと思われそうなのは嫌、というのであれば「版画」
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ディックさんへ (空見)
2010-06-13 10:42:37
お早うございます、ありがとうございます

たとえば絵を描くのが(何となく)好きでも、それが仕事となるとどうでしょうね。覚悟が要りますね。

何事も趣味程度にやっているのが、気分転換で楽しいですが^^;
いろいろな新しい絵を見るのが好きですが、ただ驚くばかりです

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こんのさんへ (空見)
2010-06-13 10:49:31
お早うございます、ありがとうございます

私はただ絵や写真を見て’へぇ~!’なんて驚くばかりで、何の知識も鑑賞眼もありません、まったくお恥かしいばかりです。

なので、本格派のこんのさんのお気に触ったのならお許しください
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