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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

三四郎 - 夏目漱石 (新潮文庫)

2023-03-26 05:35:22 | 読書メモ
どういうわけかばあさんが漱石を読んでいたので、わしも読むことに。「吾輩は猫である」、「坊っちゃん」、「こころ」は読んだことありますが、初期三部作は未読です。 裏表紙の内容紹介。 この本は高校生のときに読んでおきたかった。九州の田舎から上京した三四郎、自己形成の途中にある彼の3つの世界(実家、学問、恋愛)が描かれています。学生の頃に読んだ「青春の門」の伊吹信介を思い出しました。 三四郎が最 . . . 本文を読む
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