タイに興味が向いたのは三島の暁の寺を読んでからですが、さらにその興味を深めるのに役立ったのがこの本でした。
アユタヤ王朝から、トンブリー朝を経て、ラッタナコーシン朝を開き現代にいたる王朝の歴史、立憲革命による民主化、東南アジア諸国を見舞った共産化の波を受け入れなかったこと、第二次世界大戦に敗戦国になりながらも属国にならなかったこと、数多いクーデターのこと、などなど、日本と比較すると興味深い内 . . . 本文を読む
最終日の午後、夜の飛行機までの時間潰し。ナナー界隈を散策してみました。
夜にはけばけばしい光を放つナナプラザも明るいうちはもの静か。
古い建物がまだ残っている地区です。
ナナー駅の北東部は、アラブ人街。
ここいらはバンコクの他地区とは、かなり雰囲気が違います。
スワンナプーム空港へは、JTBのワゴンで送ってもらい、出発時間までビイル。
サティと豚肉炒め。
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