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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

底潮冷たく苦戦、常磐マコガレイ

2015-06-11 14:00:09 | 釣りレポ 2015

本日もお暇が続いています。
家でぶらぶらしているのも嫌なので、天気もいいし、釣りにいきましょう。

土曜から5日間、日本を留守にしていたら、どこで何が釣れているのか浦島状態^^;
ってほどではないのだけど、普段の釣果チェックと天候チェックがないのは釣りもの選びに迷います。

そんなときは一番いきたい釣りに行くのが吉。
ということで、ここは小突きカレイしかないでしょう。

ここんとこカレイの模様があまりよくないせいか、出船宿も少なくなっています。
初めての宿、大栄丸を予約。

素晴らしい凪です。
ちょっと濁り気味ながら水色は悪くない、潮もそこそこ動いています。

が、水が冷たい、、、
5月から続く底潮の冷たさがまだ直っていない、というか、前より冷えてないか?^^;

小突けど小突けど、カレイからのアタリはナッシング。

とても小突きに寄ってくるような活性ではないので、ソフトにソフトに、撫でるように餌を動かします。
海底は小砂利場、針がしょっちゅう引っかかるので、モタレのアタリがとりにくい。
たまにフグがいたずらするくらいで、船中カレイのアタリはほとんど無し。

たまに明確なアタリでムシガレイが掛かるけど、まったく暴れないで上がってきます。
魚が凍えているって感じで、魚体もひんやりしていますよ。

今日はボウズかと覚悟したところで、わずかに引き込むアタリ。
ムシガレイの明確なアタリとは異質。
すかさずバシコン合わせ、をしようとするけど、この活性ではその勇気なし^^;
オモリを底につけて、糸を送ってそのまま静かに待ってから、タイミングを計って合わせます。

なんとか型をみたのは42cmのまずまずサイズ、ボーズにならなくて良かった、、、

マコガレイ1,ムシガレイ3、ショウサイフグ1と寂しい釣果となりました。

もうちょっと潮が直るまで待ちましょう。

天気は最高。

こちらがお世話になった大栄丸。

向かって左隣は第一東海丸、右隣は弘清丸です。

[大洗港 大栄丸]
http://www.1091.co.jp/ad/daiei/topics.html
船付場に集合↓

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