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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

いきなり入れ食い、八景沖のLTアジ

2019-06-14 09:26:24 | 釣りレポ 2019

東京湾アジがずっと好調続き。
そのアジ釣りになかなか行けなかったのですが、ちょうど天気も良いし、昨日に続いての連荘です。

夏至を来週に控え、すっかり朝が明るくなった小柴港。

いつものLTアジセット。

いつものイワシミンチ。

いつもの赤タンと青イソ。

そして場所もいつもの八景沖20mダチに向かいます。
慎重に反応に乗せて、第一投。
棚を取ると同時に、ゴゴッと竿先が引っ張られました。
重いです、なんだこれ?アジだったらでかいぞ、、と慎重に上げてくると、これが25cmのアジの一荷じゃあないですか。いきなりの良型ダブルです。

まだ心の準備が出来ていない状況で、いきなり入れ食い。
しかも型がいいですよ、25cmのぶっといアジに、23cm前後の中羽、35cmのでかアジが混じって釣れ上がります。ダブル、トリプルもしばしば。

あっという間にバケツ一杯、クーラーに移しながら数えると1時間ほどで30尾。
こりゃ束ペースじゃないですか、このサイズが束いったらクーラーに入りませんよ、どうしよう、、

アカクラゲがたまにくっついてくるので、ウェットティッシュで取ってあげます。

朝の爆食こそ衰えたものの9時のソコリになっても食いは止まらないです、このまま一日食い続けるのか?と、心配になってきた頃、上げ潮が効いてくると同時に風が南に替わりました。
潮と風が同じ方向になって、潮が速くなると、不思議なことにパッタリと食いが止まってしまいました。
船長は、ポイント探索開始。

東京湾漁師シリーズ。サバ釣り漁船。

東京湾積み下ろしシリーズ。本牧のクレーン。

東京湾ピラミッドシリーズ。八景島シーパラダイス。

北へ南へと、広く探索しますが、どこも単発で食いが続きません。

それでも朝の貯金でお土産は十分。58尾で終了でした。

たたき、干物に最適な中アジ主体で、小アジは一尾も交じらなかったです。もうちょっとすると半身刺身、南蛮漬けサイズの14-16cmのも増えてくると思います。この釣りは小アジも楽しみのひとつ。

干物大量生産!

アジがでかいので刺身は作らないで、粗目のタタキに。

新鮮なアジはホントに美味しいなー。
やっぱ、月に一度はアジ釣りに行かないと。

[小柴港 三喜丸]
http://www.miki-maru.com/

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