本日はつり情報の取材にて、最近良型が好調に釣れている西浦沖のマダイですよ。
やってきたのは、沼津久料の魚磯丸。
フィリピンのセブ島にも営業所があるようです(^^)
魚磯丸では、9/19には今季最高の7.56kg、取材前日には7.5kg、他にも5kg前後は連日のように上がっていて、ハリス切れのバラシ多数という状況。
秋鯛シーズンは小型の数釣りというイメージを持っている人が多いと思いますし、実際そういう海域が多いです。
しかし、今年の沼津は大型ラッシュ、その理由は何でしょうか?
現在は規定により竿入れは5:30から。
曇り空、富士山頂が隠れているのは残念ですが、暗い空はマダイ釣りにはうってつけ。
でかいのが出なかったら、午後乗り継ぎや翌日出直ししてでも粘ろうと不退転の覚悟で臨みましたが、願いが叶ったのは7時前。
隣のおじさん、でかいのヒットぉ!
無事タモ取りされ、5.5kgのマダイをカメラに収め、これで画撮りはだいじょうぶ。
わしも釣りたい。
昭和のマダイジジイは手巻きリールが大好き。
タイはタイでもハナダイで終わりました^^;
この日のマダイは第八魚磯丸。
第五魚磯丸は泳がせ五目で出船。こちらも好調が出てますよ。
本日の船宿釣果はこちら。
本日の模様は、つり情報11月1日号(10/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
秋の大鯛ラッシュの謎を解き明かす、というと大げさですが、西浦沖の魅力を伝えられるようがんばります。
[沼津久料 魚磯丸]
https://www.uoisomaru.com/
p.s. 夜は疲れてバタンQ。
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