Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ガブリエルな気分 part2

2006-01-21 22:59:28 | 音楽
 雪の中に出社して仕事している自分を褒めるために(笑)、帰りにRecoFunに寄ってGenesisの"The ramb lies down on bloadway"を買いました。

 このアルバム、高校生の頃に擦り切れるほど(でもないか^^;)聞いていた超お気に入りの一枚(実際は二枚組)でした。CDプレイヤーから流れてくるサウンドの心地よいことこの上なし、2枚めの最終曲"it"が終わる頃にはチリのカルメネールが一本空いていました(^^)。

 しかし、24年前に聞いた時はわけわかんなかかったんだけど、今聞いてもわけわかんないアルバムです(^^;)。それでも受け入れられるががやっぱりピーター・ガブリエルが偉大なところかななんて自己満足で自己完結したりして^^;。

 ロック市場に燦然と輝くこの名アルバムが中古とはいえ、1480円で買えちゃうんだから、世の中便利、つーか欲しいもんがたやすく手に入る次代になったものです。最初にこのLP買ったときは、おこづかいが溜めて溜めて溜めまくって買ったような覚えがあります(というのは誇張表現か^^;)。

 ほろ酔い気分でええ気持ちです、さて明日は船でるかな?と、その前に車が出せるかな…??
 
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