広島タイムラインのシュンちゃんのツイートが「差別扇動だ、けしからん」と批判を浴びている。
シュンちゃんとは、75年前に広島に存在した少年だ。彼の少年時代の日記と、その後のインタビューをもとに、ツイッター風にアレンジして終戦当時の模様をツイートしている。ハッシュタグは、「#もし75年前にSNSがあったら」。
私はヘイトスピーチに対して否定をする。
しかし、このツイートに対して差別扇動だと絡む連中は、神経質すぎると思わざるを得ない。
やれ注釈が必要だ、という意見が多いが、このツイートには、【1945年8月20日】としっかり記載されているし、筆者の説明には「75年前の...日記をもとに...」と記載され、なによりもハッシュタグをみれば終戦当時のことを書いているのは一目瞭然だ。これ以上、何を注釈すればいいのか?
注釈がなくとも、過去にあった問題を伝えようとしているのは明らかだ。終戦当時(それ以降の時期も)差別があったのは事実だし、それを後世に伝える必要性については異存があるはずがない。このようなシュンちゃんのツイートを抑え込もうとしていることこそ、ヘイトがあったという歴史的事実を隠蔽し、ヘイトを助長することに繋がるのではないだろうか?
私はヘイトスピーチに対して否定をする。
NHKも嫌いだ。
しかし、シュンちゃんの件は、絡んでいる人達がおかしいと思う。
それよりも、戦後の日記をツイッターによって表現する、というアイディアは素晴らしいと感じた、これこそクリエイティブな仕事だと評価したい。
これらのツイート(ひろしまタイムラインによる3人の仮想的なツイート)はまだ続いている。興味を持った方は読んで欲しい。そして果たしてシュンちゃんの8/20のツイートが差別を扇動するものなのか、各自が判断してほしい。
シュンちゃん@広島タイムライン
やすこさん@広島タイムライン
一郎さん@広島タイムライン
原爆が落とされたのは今日のような真夏の暑い日。広島と長崎の人達の悲しみと絶望を忘れてはいけないと思いつつ、酒を飲んで気を紛らわせる日々が続いているのですが、そんなわけで葡萄酒の話題に戻ります。
Mercian Bon Rouge Premium
メルシャン ボン 赤 プレミアム
お国:日本
製造者:メルシャン株式会社
※いただきもの
年老いた母親のお友達からいただいたワインは、アジでいただきます。
南蛮漬け。
10cm未満のアジは南蛮漬けに限ります、大好物。
頭を食べてこそ南蛮漬け。
アジの南蛮漬けとカレイの空揚げは頭が旨い。
ちょっと焦げたけど、厚揚げも美味なり。
この日は熱帯夜。1本空けて酔っぱらって寝ると夜中に脱水症状になりそう^^;なんで半分ちょっと飲んでごちそうさま。
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