本日のミッションは、岩船沖の寒ビラメ!
岩船港で唯一の遊漁船、史丸にお邪魔しましたよ。
大原港の朝、、ん?、岩船港ではない?
実は今日は、いすみ市沖釣りフェスタが開催!
史丸は通常は岩船港からの出船ですが、イベントのため大原港に着岸していたのです。
ひふみん、ではなくて、いすみんもリコメンドしている沖釣りフェスタ!
競技会ではありません。イベント開催日にいつものように釣り船に乗船するだけ。
それだけで、ああそれだけで、大原港朝市商品券2000円分をプレゼントのお得な企画。
イベントに参加する船はこのように幟を立てて出船します。
フェスタの対象は、いすみ東部漁協の所属船ですよ。
沖釣りフェスタは今回で三回目の開催、これからも定期的に開催するとのことなので、船宿のHPやいすみ市のサイトなどをチェックしてみてください(次回開催日は今のところ未定)。
そんなこんなでビューティフル朝焼け!
史丸さんは初めて乗せてもらう船ですが、ヒラメの攻め口は大原の船とも御宿の船ともちょっと違う感じで、その中間くらい。船長も親切丁寧な船ですよ。
私は取材しながらなので、主に自然の力を利用して誘います。
この日、なんか忘れ物をしてる気がするなぁ、、ともやもやした気分で港へと向かったのですが、案の定、手鉤を忘れていました。仕方ないので、ナイフ炸裂!
船長秘蔵のポイント?こんなところも流しますよ。
条件によって狙える場所、狙えない場所とあるようで興味深い流しが続きます。
釣れ上がるヒラメは1-2kgの型揃い、トップはなんと7枚。
こちらが参加賞の入った封筒。私は取材乗船なのでもらってませんので、他の釣り人さんのをパチリ。
この日の詳しい模様は、つり丸2月15日号(2/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
これからハイシーズンを迎える岩船沖ヒラメについてくまなくお伝えしたいです。
通常は岩船港からの出船ですが、沖釣りフェスタのときは大原港の下地図の位置から出船します。
[史丸、臨時出船場所]
私もしっかりお土産ゲット。まないたからはみ出る1.8kgのグルメサイズ。
老夫婦では食べきれないほどなので、孫ちゃんにひらめめしを作ってあげますかね。
ヒラメスケルトン!も捨てずに出汁にします。
この日の晩酌は、エンガワ刺身で芋焼酎。
[岩船港 史丸]
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