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戸塚の新店、すごくおいしいまぜそばができたのでぜひともあなたに食べてほしい(まぜぴよ)、はあっという間に閉店^^;
名前が長すぎて浸透しなかったのでしょうか?
その跡に出来たのがこちら、閻魔羅闍戸塚店。
閻魔羅闍は、このところ急成長中な豚仙人の系列店ですよ。
店の外ではおばちゃんがチラシ配ってました。
あれ?このおばちゃん、まぜぴよにもいたような、、気のせいかな?
チラシ持参で温玉かライスサービスとのこと、ラッキー。
辛味無しの旨みそラーメンから、閻魔ラーメン < 獄閻魔ラーメン < 鬼閻魔ラーメン < 鬼閻魔ラーメン極、と辛さが増していくラインナップです。
いちばんの辛さの鬼閻魔ラーメン極にはトリニダードスコーピオンが使われているらしいです。前にキャロライナリーパー入りのラーメンを食べたら次の日バックファイヤーがたいへんだったので、ブランド唐辛子は避けましょう。
2番目に辛い鬼閻魔ラーメン950円のボタンをポチ、もらったばかりのチラシを出して温玉をお願いします。
店内はまぜぴよの居抜きっぽいですね。
お客様へのお願いを読みながら到着を待ちます。
まもなく、「鬼辛の人、にんにくいれますかー?」のコール、ここは二郎か?
にんにくを入れてもらい、出てきたのはこちら。
赤い粉が多い。
麺は豚仙人と同じく、松翔製麺の極太縮れ麺、こりゃ旨いに違いない。
と、おもむろにずずっと麺を口に含んだとたん、ゴホゴホ、ゴホン、ゴッホゴホ!!
思い切りむせた、むせたはムセッタストーンですよ。
唐辛子自体の辛さもなることながら、むせる成分が多く含まれる感じ、涙目になりながらいただきます。
いわゆる豚(チャーシュー)は入っていなくて、ひき肉が入っています。これが美味しい。しかし辛い。
サービスでもらった温泉玉子。
これに絡めて食べるともう最高ね。
テーブルの上には痺れ粉と辛味粉が用意されています。山椒とカイエンペッパーかな?
せっかくなので、どっさりとかけていただきます。刺激度アップ。
穴あきレンゲが用意されているので、ひき肉やにんにくを掬い取っていただいてごちそうさま。
目が涙で曇ってピントがぼけてしまいましたよ。
辛いだけでなく、極太麺に濃厚スープと二郎っぽいラーメンが好きなは気にいりそうなラーメンでした。
辛さ耐性に自信がある人は、最も辛い、鬼閻魔極みLv.3をどうぞ。
お向かいさんは松壱家、ラーメン激戦地帯です。
[閻魔羅闍(えんまらじゃ) 戸塚店]
横浜市戸塚区戸塚町104-1
11:00-15:00,17:00-23:00 無休
https://mobile.twitter.com/enma_totsuka
http://srf.jp/
p.s. 今日は飲み会、肴は控えめ。
やっぱり長い店名は流行りませんな~