前回に船宿を地域別にまとめてみました。
これまで行った船宿のデータはこちら(PDFです)。
今回は魚種別でまとめてみます。
出現頻度が多い魚種は、次の2点が言えるかと思います。
・(個人的に)好きな釣り
・出船している船宿が多い(=人気の高い魚種)
こちらも予想通りの結果になりました。
魚種数が多いので、2桁以上の頻出回数のみを挙げてみます。
グラフにするとこんな感じ。
予想通り、マダイがダントツに多いです。マダイ釣りは好きな釣りもので、あちこちの港にも行ってますし、釣り方もビシマ、カモシ、コマセ、手バネなどなど、多彩に存在します。
2番手はアジですね、これも好きな釣りだし、何よりもアジを看板に出している船宿が一番多いのではないでしょうか、関東の沖釣りでアジは最もポピュラーな釣りものです。
3番手はスルメですが、これはヤリイカと合わせると47回で出現頻度がアジを越えます。スルメとヤリは両方を看板にしている宿も多く、これまたポピュラーな釣り物です。
あとはだいたい順当なところでしょうか。
とりあえず、全部のデータもつけておきます。
この魚種データですが、実はあんまり正確ではありません^^;、記憶漏れ、記載漏れなどいくつかあると思います。
グラフはロングテイル型になりますね。
しつこいですが、これは釣行回数ではありません。釣行した船宿の数です。
なので例えば、マハタなどは出船している船宿が少ないので3軒しか行ったことないですが、マハタの釣行回数はけっこう多いです。
また、好きな釣りものであっても、出している船宿数が少ない場合は表の下位にきます。
このネタ、もう一回引っ張ります^^;
p.s. It was a beautiful day.
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます