これまで釣行した船宿を、都道府県別、魚種別にまとめてみました。
最後に、港別にまとめてみます。
データはこちら、PDFになります。
カウントする前の予想では、1位は船宿数が多い金沢八景だろう、と思ったのですが、さにあらず。
大原港が一番多くの船宿に行ってますね、なるほどそうか、、
確かに大原港の遊漁船数は関東一(ということは日本一)かなと思います。
船宿数が多いので、行った船宿が4軒以下の港はその他にまとめていますが、ほとんどがその他に入ってしまいました。
まあ、船宿が1軒、2軒しかない小さな港もたくさんありますから、妥当な結果といえるでしょう。
グラフにするとこんな感じ。緑のその他エリアが大半をしめていて、あとはどんぐりの背比べという感じ。
このデータも釣行回数とは直接の相関は無いです。例えば、千倉港は船宿数が1軒だけ(みなさんご存知の千鯛丸)ですが、釣行回数はかなり多いです。
さて、船宿数のまとめは以上になりますが、こうなると釣行回数もまとめてみたいところです。
残念なことに、沖釣りを始めた頃(20代から30代)の記録が残っていないんですよ、、行った船宿は記憶に残っているけど、釣行回数までは私のメモリでは記憶しきれない^^;
気が向いたら、例えば2000年台の釣行分析とかしてみるかもしれないけど、どうしても中途半端な感じは否めないので食指が動かなそうです。
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今回データをまとめてみて、未体験の釣り、未訪の港、未乗船の船を求めて、どこに行こうか何を釣ろうかとあれこれ考えていた頃の気持ちが、少し蘇ってきました。
近年、釣りが保守的というかマンネリ化しているのは自分でも意識しています。
まだまだ日本にはやったことない釣りや行ったことのない港がたくさんあります。
自由奔放に釣りに行ける時間はもう多くは残されていないですが、できる限り多くの釣りを楽しみたいものです。
p.s. 家の前の桜は満開になった。
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