Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

大鯛なしbutボウズなし、千倉乗っこみマダイ

2020-05-24 12:52:03 | 釣りレポ 2020

先週アジ釣りにいった以来、雨予報で寒い日が続いていて、家に籠っていました。
どうもこのところ根性が無くて、予報が悪いとへたれます。
千鯛丸でもこの週末マダイ募集をしていたいて、昨日の土曜に行きたかったのですが、朝のうちに雨が残る予報だったので日曜がいいや^^;、と日曜にGo!

ウネリが残っているけど、風がなくて良い凪ですよ。
朝日に向かって出航です。

さて、昨日の釣果なんですが、4.5kg含みでトップは6枚。それ以外に、大鯛に2回ぶったぎられたようです^^;
普段は大言壮語をまったく吐かない鈴木船長ですが、「大鯛まわってるから(誰か釣ってね)」の朝の会話。だいたいハリス切ってく奴は8kg上のが多いです。

この日は面子は少数精鋭の常連メンバー。久しぶりにお会いしたOさんの顔も。
ベテラン揃いなので、大鯛でも食わせればみな上げてくれそうなので期待しましょう。

ラスト予約の5人めだったので、右の胴に入れてもらいます。
今日もライトにいってみましょう。伝衛門丸LT-MADAIにカルカッタ400F。

いつなんのために買ったかも覚えてないちびラーク^^;
これ、軽くていいですね。

さて、今日は千倉東沖に一直線。
乗っこみの本命ポイントです、外道は比較的少ない場所。
今日は大鯛一本勝負だとの船長の気合いを感じます。

さて、海の状況ですが、真潮がトロトロと流れています。
しかし、潮が澄んでいる、暗い感じの潮色だけどビシははっきり見えます。
反応はでるのだけど、昨日に比べると反応は大人しめだそう。

外海の潮は内湾に比べて変化が早いです。一日でガラリと変わることはしばしば。
でも、魚の反応はあります。昨日ばらしたモンスター級もいるに違いない、とみなさん頑張ります。

あの手この手で誘って待ってを繰り返すと、やっと1kg弱マダイ。
型はでるのですが、サイズはみな食べ頃サイズ。
こういう澄潮だと、警戒心の強い大型真鯛はなかなか厳しいです。

手鉤炸裂!

バカどり(ミズナギドリ)の飛翔。

夏空で暑い日でした、紫外線もマシマシ。

最後まで頑張りましたが、船で誰にも大鯛は食わず。
まあ、これはしょうがない、いつもいつも大鯛が食うわけでなし。
そんな状況でも、この潮で全員がマダイの方をみたのはまずまずの釣果といえるでしょう。
本日の船長ブログはこちら

私は3枚で終了。イサキのおまけつき。
おみやげは十分、いつもなら満足すべき釣果ですが、「昨日は良かったのだけど...」の言葉が頭に残る日でした^^;

春の大潮のソコリで船は下がってます。前回もこうだったのを思い出した。
そういえば、春の大潮といえば、毎年帰りのアクアラインが潮干狩り渋滞を起こすのですが、今年はコロナのせいで潮干狩りも休業中、帰りはすいすいと家につきました。

釣ったマダイは全部男の子でしたが、まだ白子はぱつんぱつんになってません。
この雰囲気だと、乗っこみはもうしばらく続くと思います。今シーズン中にもう一度千倉沖トライしよっかな。

[千倉港 千鯛丸]
https://chidaimaru.com/

↓港に集合受付

にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« OTTOGI BEKSE CURRY (HOT) | トップ | 松屋 木更津店 / プレミア... »

コメントを投稿

釣りレポ 2020」カテゴリの最新記事