Humdrum++

ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

あいはま [港区] ~ 酒場文化を継承する一店

2022-01-05 05:41:19 | 飲み屋

若菜のあとは、日暮里から新橋に移動して、新橋駅前ビルにある飲み屋街へ。

入ったのはKさんいきつけの「あいはま」。
マスターと女将さんが切り盛りするカウンターだけの居酒屋で、女将さんの出身が南房の相浜ということからこの店名になったそうです。安田丸さんとか知ってましたよ(^^)。

Kさんのボトルをいただきます。

マヤンの呟き。
マヤンは宮崎の方言で、おじいちゃんの意。
英語では、 Mumbling of an old man。
mumble は、「ぶつぶつ言う」です。

お通しの肉じゃが、さっぱりした味付けで旨い。

はくさい浅漬け、つまみにぴったり。

次はこれ。けっこうきつい酒でした、なんだったか忘れた。

箸置きがかわいい。

次はフィリピンのダークラム。
お湯割りでいただきました、体あったまる。

ドライフルーツとフレッシュフルーツ。

そしてバナナやらっきょうなどいただいて、カリウムを気にしながらごちそうさま。

女将さんのお母さんと吉田類とのツーショット、場所は大船です。

カウンターを挟んだマスターや女将さんとの話も楽しく、昔ながらの酒場文化を色濃く残しているお店でした。いいお店です。

そんなこんなで酔っぱらって、この日はお開きです。

[あいはま]
東京都港区新橋2-21-1 新橋駅前ビル2号館B1F
17:00- 日曜休

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p.s. 朝抜いたから良いものの、昼と夜は食べすぎ。


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