Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ツ抜けはしたけど、、夜アナゴ修業中

2016-06-12 21:40:09 |  釣りレポ 2016

PureAnglers釣り教室が終わって家に戻ったのは14:30。
昼寝してワイン空けるか?それとも夜アナゴいっちゃう?^^;と、しばし考えて、、

来ちゃいました^^;、夜アナゴは鶴見の隠居屋

今年はアナゴの湧きが良いこともあってこれまで5回釣行、うち4回は竿頭とそこそこの成績は残しているのですが、納得できる釣りは少なく、ほぼ毎回課題が見つかってます。
釣れているうちに修行しとかナイト。

この日は上げ潮で南風なのでさすがにトモは埋まってました。空いていた右のミヨシへ。
仕掛けは隠居屋スタイルの小田原オモリ直結です。

ポイントの木更津沖に着くと潮は薄濁り、上げ潮トロトロという状況。
明るいうちからアタリは活発、時にはガガッという派手なアタリもきますが、どうも手が合わない、掛け損ねが多いです。
これまで速潮の中での釣りに慣れているせいか、こづきが早いのかもしれません。

それでも明るいうちは好調に釣れ、船のライトが灯るまでに6本。
けっこう良いペース。

潮が濁って明るいうちに食っているのが暗くなるとアタリが減るのはよくあるパターン。
この先入観があるせいか、わたしはめっきりアタリが減りました。しかし、船ではぽつぽつと上がっています。

明るいうちはアタリは多いけど掛け損ねの連発、暗くなってからはアタリを出せない、という、今回も課題が残る釣りとなりました。

好調なのは潮先のトモの常連さん、28本を釣りあげて堂々の頭。
私は後半大苦戦で11本。特に最後の1時間はコヅキパターンを試行錯誤するも報われず、アタリがほとんど無くなりました。
船中釣果は1-28本。

潮ヒップだから、というのは言い訳にはならず、舳先に立った2人の常連さんは15本、17本でしたから、もっと数を伸ばさないといけないところ。

で、私だけシロギスが4尾混じりました。竿頭は28本釣ってシロギス1尾なので、わたしのコヅキがなにかしら間違っていたと思います。アナゴよりもシロギスに好かれる誘いだったかと。

そんなこんなで、今回もまた課題が残るアナゴ釣りとなりました。
あとから思い起こすと、いくつか心当たりはあるので、次回はそこを修正してみます。
どんな条件でも、それなりの釣果をだすのが目標、まだ修行は続きます。

アナゴは35-40cmが主体、食べではかなりありますよ。

朝は4時半沖で親子教室、それから夜アナゴの連戦でけっこう疲れてはいたのですが、真夜中の白焼きは外せません^^;

昨日釣ったアジの酢締めもいただきましょう。

結局、500ml缶を2本空けて、バタンQでした^^;

[鶴見 隠居屋]
http://www.inkyoya.com/

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