本日はつり情報の取材にて、絶賛爆釣中のワラサへ。
出船は保田港の東丸から。
保田漁港のこちらの駐車場に集合し、軽トラで船付場まで荷物を運んでくれます。
集合は5:30、船にはライトがついています。
燃える朝焼け、海はべた凪、いい釣り日和ですよ。
まずは保田沖のマダイ狙いから開始。
マダイの型もでて、次はワラサ狙いに移動です。
ワラサポイントは、現在は久里浜沖がホットな状態で、神奈川県側は八景から松輪の船まで、千葉県側は保田から勝山の船と、東京湾の船が大集合。
さっそくわたしの竿先がもぞもぞ。手に取ると青物らしい突っ込みですが、ワラサの重量感ではないですね。ガンガン巻き上げます。
パー券キックバック?わ、わたしはもらってないんだからねっ!のイナダさん。
船ではワラサも食っているんですが、イナダが元気良すぎて先に食ってしまいます。
でっぷり太ったキロオーバーのイナダで、釣り応えはかなりあります。
老体にはワラサかけてひーこら巻くと息上がるので、イナダくらいがちょうどいいかも^^;
東京湾フェリー、塗り替えた?ブラック仕様を初めて見ましたよ。
東京湾のりものシリーズ、超巨大貨物船。
海も凪ぎ、天気もよし、アタリはバリバリ、そんな中でみなさんしっかり釣ってくれたので、ワラサ、マダイの写真の他にイシダイ、イナダの写真も撮れて取材は無事完了。
本日の船宿釣果はこちらから。
下船後の東丸。
イナダは脂の乗りよく締まった身質。
刺身で食べるなら、わしは脂ぎっとりのワラサよりも、ほどよい脂のイナダの方が好みです。
本日の釣りはつり情報1月15日号(12/29頃発売)で解説します。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
[保田港 東丸]
http://azumamaru.com/
p.s. イナダ刺身美味しい。
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