我が家の姫達が相次いでご帰還
仕事から帰宅すると既に姫1は炬燵の中
一日24時間中15~17時間は
マンドラの練習に当てた生活だったらしい...
サマーコンサートに向けての練習はもちろん
今後のサークルの役職や運営等も延々陽が昇るまで話し合ったと言う。
初日に行われた『テスト』がかなり面白い
楽典の基礎知識の他、サークル上層部に関する問題があり
独断と偏見に満ちた採点コメントが絶妙なのだ
良い仲間に恵まれていると微笑ましく思う
やがて姫2ご帰還
どれ程賑やかに旅行の顛末を話すかと思いきや
ずんと重たい経験の葛籠をお土産に帰って来た。
沖縄の“ちゅらうみ”の陰に息づく真実を目の当たりにし
その現実の中で笑顔でいる人々の強さに感じ入ったと言う。
2年前に同じ場所を踏んだ姫1も交え三人で暫し語る
慰霊碑に刻まれた名前は沖縄県の次に
北海道出身者が多いと言う哀しい現実を知る。
戦争が巻き起こした傷跡は今なお息づいているのだ。
内容は決して明るい話ばかりではなかったが
やはり姫達と語れる時間は何物にも代え難い
仕事から帰宅すると既に姫1は炬燵の中
一日24時間中15~17時間は
マンドラの練習に当てた生活だったらしい...
サマーコンサートに向けての練習はもちろん
今後のサークルの役職や運営等も延々陽が昇るまで話し合ったと言う。
初日に行われた『テスト』がかなり面白い
楽典の基礎知識の他、サークル上層部に関する問題があり
独断と偏見に満ちた採点コメントが絶妙なのだ
良い仲間に恵まれていると微笑ましく思う
やがて姫2ご帰還
どれ程賑やかに旅行の顛末を話すかと思いきや
ずんと重たい経験の葛籠をお土産に帰って来た。
沖縄の“ちゅらうみ”の陰に息づく真実を目の当たりにし
その現実の中で笑顔でいる人々の強さに感じ入ったと言う。
2年前に同じ場所を踏んだ姫1も交え三人で暫し語る
慰霊碑に刻まれた名前は沖縄県の次に
北海道出身者が多いと言う哀しい現実を知る。
戦争が巻き起こした傷跡は今なお息づいているのだ。
内容は決して明るい話ばかりではなかったが
やはり姫達と語れる時間は何物にも代え難い