居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

リッチな気分のおやつデー♪

2008年11月02日 | つらつら
三連休の狭間だが、姫達は色々忙しくて

家には母一人取り残される

爽やかな秋の日差しを浴びながら
いつもより集中して家事をこなす

だって、今日はスペシャルなおやつが待っているから...


私の風邪を心配してくれた札幌在住のお友達が

今をときめく「花畑牧場の生キャラメル」を送ってくれたのだ



お口に頬張り一咬みすると...

おっ?ポット温まって消えてゆく...

コレをキャラメルと呼ぶのか?

キャラメルとは(dekochin独断定義)咬むと甘い汁がお口の中に広がるが

気を付け無ければ歯医者の詰め物が取れる恐れがある...

モノだと認識していた。

が、この生キャラメルはその常識を完全に覆してしまった。
フワッ、ポッと消える淡雪のような味だった


そして先日の「トシ・ヨロイヅカ」チョコレートを

とうとう口に入れる時が来た!

まずは「塩とコーヒー」から...



ビターだからと覚悟していたが苦くはない。

コーヒークランチのサクッと感が良いかも...と思ったところへ

しょっぱさがツブで来る!

チョコレートなのにしょっぱい???

私の頭は混乱してくる


続いて「塩とキャラメル」を試す



キャラメル味のクランチはチョコに馴染んで良いかも...と思ったところへ

やはりしょっぱさがツブで来る!

何故、チョコなのにしょっぱさを求めるのか?

ここでも私の頭は混乱を極める


ついにリッチなチョコに馴染めない貧相な私の舌は

チョコレートの本質を思い出させてくれる「ガーナ」で口直しを
求めるのであった....


ビターこそがチョコだと本物が分かる方なら

この美味しさを理解出来るのかもしれません...
小生 力不足であります
コメント (12)
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SiCKO(シッコ)

2008年11月02日 | 映画、DVD、TV
監督 マイケル・ムーア


あの「ボウリング・フォー・コロンバイン」で

アメリカの銃社会の問題を突きつけたマイケル・ムーアが

今度は医療制度について暴き出す。


一言で言うと衝撃的。

アメリカって先進国じゃ無かったの?

自由の国でサクセスストーリー満載の国じゃ無かったの?

ドラマ「24」や「プリズン・ブレイク」は

強ち荒唐無稽なフィクションとは言い切れないのでは?


一握りの保険会社の利権に牛耳られている医療の実情は

イギリスやフランス、カナダそして

仮想敵対国のキューバよりも劣っていると言わざるを得ない



日本もこれで良しでは無いが少なくとも

自分の意志で治療方法を選ぶ事が出来る


アメリカの良心は何処へ行ってしまったのか...

殺伐とした荒涼感に覆われる。
コメント (7)
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