居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2009年07月30日 | 映画、DVD、TV
今月の「月一映画館で映画」は

ハリー・ポッターと謎のプリンス

ハリポタ・シリーズ第6段を姫2と見てきた。


ハリーの宿敵ヴォルデモートはいよいよ勢力を強め

その力は魔法界にとどまらず

マグル界(人間界)にも邪悪な影響が及び始めた。


そんな中、ホグワーツ魔法学校のダンブルドア校長はハリーを伴い

かつての同僚スラグホーン先生を訪ね、ホグワーツへの復職を請う。


世界を恐怖に陥れるヴォルデモートも

かつては魔法学校でスラグホーン先生の下で学ぶ

トム・リドルという名の一生徒であったのだ。


ハリーはトムの幼き日の記憶に入り込み

トムがヴォルデモートへと道を違える原点とも言うべき場面に遭遇する。

ダンブルドアはスクラグホーンこそが何らかの鍵を握っていると睨み

ハリーに協力を求める。

若きトム・リドルは如何にヴォルデモートとして目覚めて行ったのか?



原作を読んで3年余り うっすらと消えかけた記憶で見る映画は

物語の流れを呼び覚まし魔法の世界へ引き込んで行く。

今回はハリーとその親友ロンやハーマイオニーら

生徒達の恋愛事情も見所

思わず「ムフフ」と笑ってしまう場面もちょくちょく登場

そしてシリーズ第1作から何かにつけてハリーと

対立してきたドラコの葛藤も...。


作品を重ねる毎に時に苦しみ、もがき、

大人へと成長して行くハリー達におばさんの目も潤む


最終章への長いカウントダウンが始まった。


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コメント (6)
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