居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

嗚呼 世界遺産 富岡製糸場

2015年05月17日 | お仕事・仕事仲間

ご主人の転勤に伴って群馬へ引っ越した同僚Kさんを

春に別のお店へ転勤した同僚Yさんと訪ねる事になった。

Yさんが「車出すよ~

と言ってくれたので群馬までドライブ

私にとってドライブは7年ぶり!

Yさんの最寄り駅でピックアップしてもらう。

 

途中、高坂のパーキングに立ち寄り

「磯揚げまる天」をお土産に。

 

この三人が顔を会わせるのは一年半振り

Kさんの手料理に舌鼓を打ちながら

自ずと三人で仕事をしていた頃の話へ。

「あの頃、ロッカー室でいつもお腹痛くして笑ってたよね

「そうそう、大抵dekochinさん話だったよね

ま、聞きまつがい とかありましたわね~

 

そんな大笑いがひとしきり落ち着いたところで

今回の旅のもう一つの目的 「富岡製糸場」へ!

物凄い人出だとニュースで見ていたので

駐車場には止められるのか?

人混みに流されるのではないか?

などと一抹の不安を抱えながらK宅を出たのは午後2時過ぎ。

 

およそ30分で現地到着

駐車場も少し離れた無料の駐車場に止める事が出来た。

製糸場へ向かう通りも

街を上げて世界遺産を盛り上げている様子が伝わってくる。

もう見学を終えて帰って来る方々とたくさんすれ違う。

 

さて、いよいよ会場へ。

確かに見学者はたくさんいるが思っていたより

余裕を感じるのはやはりもう3時近いからか?

空気が心なしかひんやりしている様な...

群馬出身のYさんは

「小学生の頃、動いているのを見学した事ある!」

と衝撃の一言。

あんたは歴史の生き証人だよ。

 

どんどん中へ入ると今は動く事を止めた工場が

どーんと我々を向かい入れる。

もっと時間が早ければ実演も見学出来たようだ。

 

小一時間ほどの見学と散策を終えて世界遺産を後にする。

確かにここにあった歴史の現場を

欲を言えばもう少しゆっくり見たかったなぁ。

 

さて、喉も乾いたし座って休みたい。

帰る道すがら見つけたカフェで「味噌プリン」を頼んでみた。

カラメルの代わりに香ばしい味噌シロップ

 

この後、Kさん宅に戻りまたまたいつ尽きるとも分からない

お喋りに花が咲いてしまい...

 

家へ着いた時には

姫1お姉ちゃんにブラッシングしてもらって

もう、MOOくんは寝ていましたとさ

 

本日もご訪問ありがとうございます

 

コメント (2)
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