大好きなトリマーさんと涙のお別れをして早一月。
モジャオになったＭＯＯくんは予約の日にトリミングへ
不思議なもので お散歩は好きなのに
トリミングへ向かう日は同じ道を歩いていても
途中でストライキを起こしテコでも動かなくなる
いつもの事だと仕方なく抱っこで運ぶ。
今日はＯさん以外のトリマーさんに初めてカットしてもらうのだ。
大丈夫かな．．．
新しいトリマーさんは感情がとてもフラットな方とお見受けした。
「先月と同じようにですね。
Ｏから口元すっきりに仕上げるように引き継ぎ受けてます。」
どうぞ、よろしくお願いいたします
そこへドックホテル担当のスタッフさんが
「あら、ＭＯＯくんこんにちは！先月もお利口にカット出来たね～
今日もがんばろうね
」
と、声をかけてくれたので 少しホッとしてサロンを後に。
午後、カット終了の電話を貰い たまたま遊びに来ていた
姫2と一緒にお迎えへ。
「ＭＯＯくん、大丈夫だったかなぁ．．．」
「だね．．．」
お迎えに行ってみるとＭＯＯくんはケージの中
あれ？？？心なしか不貞腐れているような．．．
「大丈夫でしたか？
Ｏさん以外の方にお世話になるのは初めてなので．．．
」
「怒ってましたね。」
や、やはり．．．
「今後は担当を決めずに
誰でもカット出来るようにした方が良いと思います。」
ですか．．．すいません
問題児で．．．
「大丈夫です。」
当のＭＯＯくんは久々に姫2に会えた喜びでもうルンルンである．．．
すっかりＯさんに甘えていたＭＯＯくん
頑張れ！キミも男だ！（オカマだけど）
カットでスッキリ
バカ殿じゃないでしゅ！
Ｏさ～ん、ＭＯＯは頑張るよ～
本日もご訪問ありがとうございます
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