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謎の画像

2020年06月12日 | カラダのこと

骨折から早ひと月

とうとうクラビクルバンドから

解放される日がやって来た

 

救急搬送された総合病院の整形外科の先生は

ERからお世話になっていた。

 

レントゲンの画像をみて

 

随分よくなりましたね。

もう、バンドは取りましょう!

この先はリハビリになりますが...

 

近くの病院でも良いとの事だったので

地元で以前尾骶骨骨折の際お世話になった

クリニックをお願いした。

院長先生の印象がとても良かったので

 

紹介状を書いて頂いき

仕事復帰ももう大丈夫でしょうと。

お土産にこれまでの画像のCD

先生、お世話になりました

 

今度の病院で手に負えない事があったら

いつでも戻っておいでねとのお言葉。

 

ありがとう、クラビクルバンド

 

 

さて、日を改めて

リハビリ目的の地元クリニックへ向かう。

 

すると

院長先生が尾骶骨の時と変わっていた。

 

持たされた画像をみて

 

「骨、全然ついてないよ。

むしろズレも大きくなってる。

う~ん、手術しなかったのか...

どうしてこの状態でこっちへ回したのか分からない。

その先生 大丈夫?」

 

えっ???

一体どーゆーこと???

 

私も見た時には確かに骨が繋がって

ズレもなかったんだけど...

 

画像は複数枚あって

最新の日付の

一枚は繋がっているように見えるが

もう一枚の角度を変えた画像では

確かに骨がついていないし

ズレている...

 

狐につままれるってこう言うことかしらん???

 

アノ...仕事は...?

 

この状態じゃ無理でしょう

来週、こちらでもう一度レントゲン撮ります。

 

はい、お願いします

 

 

でも、その日からリハビリはして貰えた。

 

 

 

振り出しに戻ったのか?

娘達に取り合えず経過をラインで報告

帰り道は鉛の下駄を履いたように足が重い

 

 

家へ着くと

姫2が心配して電話をくれた。。。

もし、手術になるなら

ママのお世話するからと。

 

 

このまま鬱々していても

頭がおかしくなりそうだったから

狂ったように片づけをする。

部屋がスッキリしてくると

気持ちもだいぶ落ち着いて来た。

 

手術をしなかったのは

持病と年齢を鑑みて先生が考慮してくれた事。

私も温存出来るならそうしたかった。

 

少なくともこの先

出来つつあった骨がなくなる事はないだろう。

 

今回の画像は謎だけど

自分の治癒力を信じて

治していくしかない。

仕事復帰はちょっと遅れるとしても

それはそれで仕方ない。

 

夜、仕事を終えて帰宅した姫1が

母さん、大丈夫?と

差し出してくれたのが

成城石井の「ほうじ茶寒天あんみつ」

う~~泣きそうに嬉しい

 

斯く斯く然々と説明をしているうちに

要は二人の先生の見解の相違だねと。

 

全ては次のレントゲンで判断できるはず。

元の病院へ差し戻しなのか

このまま継続なのか。

 

 

今はジタバタしてもしょうがないから

午後からは

「梅仕事します」←言いたかった

 

 

 

 

 

本日もご訪問ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

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