姫２の引っ越しから彼これ１０日余り。
世間がお盆だと言う認識もないまま姫2が帰って来た。
前の日から姫1と
「Ｍｏｏちゃん、明日姫２ちゃんが帰って来るんだよ！」
何度言って聞かせていた事か。
「ただいま～」の声にＭｏｏくんは狂喜乱舞
姫2にくっついて離れない
姫2ちゃんのいない間にボク、トリミングして来たんだよ！
毎晩のように職場の話を聞かせてくれていた姫2。
この何日かは言葉に出来ない重苦しさがあったようだ。
それでもお腹が膨らんで来ると
徐々にいつものマシンガントークが火を噴き出す
「やっぱり家はおかずが多いや。」
大好物の切干大根も忘れずに食卓に乗せたからね
翌朝、Ｍｏｏくんのお散歩の為、早起きした姫2
出勤前の私と短いお喋り。
今夜、夕飯を食べたら自分の部屋へ戻ると言う。
「今日も泊まりたいんだけど...
でも、明日ママもお休みだと次の日も帰りたくなくなるから
やっぱり今日帰る。」
わずか１０日だけどもう、自分の拠点を城を持った訳だからね。
そんな時、頭の中を２７年前の実家の光景がフラッシュバックで過った。
実家まで車で１５分の場所に新婚の居を構えていた当時の私。
相方が出張だからと実家へ帰ったが
当然泊まると思っていた母に
「明日はゴミの日だから帰るね」と。
その時の母の寂しそうな顔が浮かんで来たのだ。
だって、もう、結婚したんだから仕方ないでしょ 位の気持ちでさっさと実家を後にした。
転勤までの半年、一度も一人で泊まった事はなかった。
何をそんなに頑張っていたんだろう。。。
一度、独立した娘が帰ってくると言うのは
時間や距離も関係なくこんなに嬉しい気持ちで満たされるのに．．．
その時の母の想いに今頃気づく。
「次の夜勤明けにまた来るからね」
Ｍｏｏちゃんと姫1と一緒に駅前まで姫2を見送る。
いつでも帰っておいで。
また、大好物を作っておくよ
本日もご訪問ありがとうございました
dekochinママも内心はMOOくんと同じだったのかな？
久しぶりに？家族４人揃って 賑やかなひと時を過ごせましたね
今日のお話は 個人的にも
「感じるもの」がありました
ムーくんの喜び様は見ていて吹き出すほどでした(*^^*)
初めはそれなりの覚悟で独立した姫２でしたが
つい、昨日も「お洒落着洗い」の方法が分からないと洗濯物を抱えて帰って来ました(~O~;)
てんさんに何か感じです頂けたとしたら
嬉しいです♪
てんさん、コメありがとう！((o(^∇^)o))
ｄｅｋｏｃｈｉｎさんも狂喜乱舞？？（笑）
姫２ちゃん、「帰りたくなくなる」とは、なんてキュ～ンときちゃうことを…
親になって、初めて気づくこと。
それからこの年になって初めて気づくこと。
気づかずに終わってしまうこと。
私もいろいろ感じるもの、ありました
私は腹キュルキュルですが・・・（苦笑）。
これからも羽を休めに時々帰っておいでね、お姫２さん。
（私が言うなって！？）
心配だけど、頑張ってほしいね。
ちょっと寂しいdekochinさんの気持ちわかる～
でも、同じ空の下
見守ってあげててね。
蘇りました。
我が家の娘も自立すると家を出て職場近くに
住みました。
母親として複雑な想いを私は経験済みです。
dekochinママ、お姫1さん、Moo君の待つ
帰る家が有る事がお姫2さんにとって
疲れた体を癒す最高の空間でしょう。
皆さんで温かくお迎えして女三人の時間を
大切になさってください。
色々とあり我が家の娘は今は同居です。
出て行きません（苦笑）
現在のdekochinママのお気持ち理解できますよ。
お返事遅れてごめんなさい
あはは！私も帰ってくると聞くと
どうしても好きなものを食べさせたい気持ちに
なるのよね～
子供が成長するとその年齢の自分の思いと
母の思いが重なりますね。
気付かなかった思いに気づけることは
少しは人間として厚みが出来て来たのかな？
いいや、肉厚な部分は前から持ち合わせていたわ
ティモコさん、ありがとう
いつも姫2にはちょっとだけ（？）年上のお姉さん目線での
お言葉ありがとうございます
自分なりの生活時間軸ができるまで
もう少し時間がかかりそうな気配です。
でも、この何日か後で大きな袋に入った洗濯物を抱え
「おうちクリーニングが分からない
と帰って来ました
コメントのお返事遅くなってごめんなさい。
御無沙汰してます～～
るいこさんはお子さんを独立させた先輩ですものね！
お気持ち汲んで頂いてありがとうございます
そうね、同じ空の下ですね。
おまけに我が家は沿線だし...
お互いのペースがつかめるまで
もう少しアタフタしそうです。
お返事遅くなりました
コメありがとう～
心強いお言葉ありがとうございます
子供が独立する事は嬉しい事なんですよね。
案じるのは当たり前ですが
覚悟も決めて見守りたいと思います。
大先輩のトッシーさんから
そう言っていただけると、たくさんの親御さんが
経験されている事だと
少し、楽な気持ちになります。
お返事遅れて申し訳ございません。
いつも、ありがとうございます