居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

やっちゃった...

2007年11月21日 | つらつら
今日は職場でテストがあったけど何とかクリア

仕事も久々定時で終わり


帰りに駅前のスーパーで日用雑貨を買い込む


ヘアートリートメント、ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー

メイク落とし、歯ブラシ、洗濯洗剤、洗顔ソープの以上8点

計¥4210也


そのまま地下の食料品売り場へ

買い物袋2つ分購入しての帰り道にふと気が付いた




あれっ?



さっきの日用品の袋が無い


スーパーへとって返したが

「お忘れ物のお届けは無いようですね...」



ゴ~ン

と頭の中にお寺の鐘の音が聞こえた



一応電話番号は知らせたがあれから5時間

なんの連絡もない


今日の占いは1位だったのになぁ



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宇宙侵略

2007年11月20日 | つらつら
帰りの電車

向かいに30代半ばと思しき男性が二人



一人は手に週刊少年雑誌

一人はカバーを掛けた単行本



うつらうつら寝かかった私の耳に「ウイルス」の単語が飛び込んできた

「だからそのウイルスが増殖しちゃってさ」(パソコン?)

「おぉ~増殖してんの!?」(そりゃ大変だ

「で、アメリカまで広がったわけ」

「ふん、ふん」   (アメリカ?)

「それが宇宙を侵略し始めてさぁ...」

「アメリカ超えて宇宙行っちゃったんだ!」(?????)




なんのこっちゃ!!



どうやら彼らはマンガの話をしていたらしい...



マンガの中ならば何にでも侵略されてくれと
わたしゃいつの間にか眠りこけていた

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っだるだる...

2007年11月19日 | つらつら
久々に2時間残業

目も乾いてきた

足がだるくって、だるくって...

姫等よごめん

今夜は献立も浮かばず

昨日がカレーだから

残りでカレーうどんにしちまった


でも結構イケてた

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REVERSE (リバース)

2007年11月18日 | 
著者 石田衣良

中央公論新社


ファッション関連の輸入業者で
マネージメント業務を担う千晶。
ネットの中ではアキヒトの名で男性として振る舞う


片やウエブデザイナーとして一日の殆どを
ディスプレイの前で過ごすうだつの上がらない秀紀。
ネットの中ではキリコと言う女性になっている


そんな二人がお互いの正体を知らずにメールのやり取りをする

それも心を許せる唯一の相手として...


やがてもっと相手を知りたくなり実際に会う事になるのだが...




ネットと言う媒体を借りてしかも性を偽ることによって

自分の本音を素直に吐き出せる二人


ちょっと分かる気がするなぁ



相反するようだけれど本音を言える相手は

完全に心を許している相手か

もしくは全く自分を知らない相手だったりする


だから私もブログを書くのかも


後味の良い発泡酒のような作品

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勝手に配役   【天切り松】

2007年11月17日 | 
以前に読んだ【天切り松】の登場人物が
どうしも頭から離れない

誰が適役なのか勝手に考えるのが本当に楽しい


今のところ、適役と思いついたのは...


目細の安...仲村トオル

仕立て屋銀次...山崎努

天切り松(爺さん)...緒形拳

黄不動の栄治...福山雅治

書生常...賀集利樹

説教寅...う~ん?誰かなぁ?

振り袖おこん...小雪 OR 常磐貴子



この先もきっともっとはまり役はいないかと
勝手に想像し続けることだろう
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笑いのパワー

2007年11月16日 | つらつら
10年来のママ友とランチ


笑った、笑った、大いに笑った


子供の事、自分の事、ダンナの事、ネタは尽きない


イッパシにお洒落をしている娘等も
雛の時から知っている訳で難無く一皮剥かれる



ダンナに至っては一皮どころか丸裸




笑うって凄い


久々に涙を流しながら後頭部が痛くなるほど笑った




やっぱ人生同じ生きるなら
面白がって生きなきゃ損





あぁ~スッキリした
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人生の選択

2007年11月15日 | つらつら
ダンス命の高校生、姫②の進路選択の期限は土曜日


祖母のホスピス生活を間近で見ていた姫②は
当時中3で「私は看護士になる!」と言い切った


以来その道まっしぐらで大好きなダンスも続けつつ
そこそこ看護士に必要な学科も勉強していたのだ


先日校内ダンスバトルと言うイベントで
どうやらチームが優勝したらしい
おまけにMVPまでいただいて...


あまりに嬉しそうに話す姫②に
「本当にダンスが好きなんだね」

「うん、朝練も夜練も好きな事だから苦じゃない。」

「そっか、打ち込める事があるのは幸せだよね」

「...................

 本当は一度10年近く続けてきた
 自分のダンスを試して見たいんだ
 自分が進む道は本当に看護士なのか迷ってる

 ................」


心のどこかでいつか言い出すのではと分かっていた


大学へ行きながらでもダンスは続けられるだろうが
看護士と二足の草鞋は厳しいだろうな


水を得た魚の様に活き活き踊る姫を応援したい気持ちと
趣味は趣味、仕事は仕事と現実を思う親心と...



知り合いの子だったらきっとこう言う


「その子の人生なんだから、まだ若いし失敗してもやり直しは効く」と



姫②の決断を受け入れる覚悟をしておかなくてはいけない
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吉原手引草

2007年11月13日 | 
著者 松井今朝子
幻冬舎


いつも面白い本を教えてくれる心の友からの一押し!


江戸は吉原
妖しい遊郭は生きながらにしての極楽浄土

吉原に初めて足を踏み入れた男が
お職を張る見世一番の花魁「葛城」を巡る出来事について
関わりの者を訪ねて歩く...

端から辿っていく内にやがて渦に巻き込まれるように
話は確信へ迫ってゆく

次第に姿を現した事の核とは....?



吉原を舞台にした小説は数あれど
これ程までに詳しく内情を描いた作品には初めて出会った

大籬(おおまがき)と言われる妓楼の仕来りたるや
生半可な物ではないが
それだけに読み終えた後は一端の遊び人になった心地がする


いやはや吉原も女心も奥が深い
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甘酒飴

2007年11月12日 | つらつら
北海道土産に頂いた

「甘酒ソフトキャンディー」


味はまさしく甘酒そのもの

ハイチュウの様な咬み心地のソフトキャンディ


北海道銘酒「千歳鶴」と言う吟醸酒を使用しているから

かなり本気の味わい

これから寒さに向かう折、ポッケに忍ばせたい一品である

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可愛いおばぁちゃま

2007年11月11日 | つらつら
日曜日にはクリーニング店へ行く

今週のワイシャツ等を出して出来上がりを貰って帰る

そして必ず二件先のお店に寄る

小さな小さなお店なのだが生鮮食品が充実しているし
何よりコンビニ顔負けの品揃え

いくら何でもこれは無いだろう...
と、思うような物まで揃っている

価格も頑張っているのだ
手作り風のポイントカードが又良い

何となく応援したくなる訳はお店番のおばあちゃま

柔らかな笑顔と品のある物腰


その笑顔に会いたくて
おばあちゃま、また来週も行きますね
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